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山あり谷あり!バリ島ドタバタ移住物語 ~主人公紹介~


バリ島在住者、バリ島へ移住を考えている皆さん、必見!!

こんな時、あんな時はどうするの?という、バリ島生活の中で困った時に役立つ情報を物語にしてお届けします。

これは、3組の主人公がバリ島へ移住し生活する中で起こる、様々なトラブルを解決していく物語です。


この物語の主人公はこちら。
※この物語はフィクションであり、主人公は架空の人物です。


<主人公>


*ハウ子
東京生まれ・東京育ちの27歳。某中小企業で働く普通のOL
趣味は、旅行と食べ歩き。特技は、いつでもどこでも寝られる事。

年に5回はバリ島へ訪れる程のバリ好き。インドネシア料理も問題無いし、インドネシア人の友達も沢山いて安心だし、こんなに好きならいっその事住んでしまおうと、バリ島の求人を探している。

語学は日常会話程度の英語、インドネシア語はあいさつ程度。


* 家族
波 のりお(ナミ ノリオ42歳)・えつ子(エツコ 42歳) 
長女のサンゴ(7歳)の3人家族

のりおは一流企業に務めていたが、リストラにあい退職。
ちょうど父親の遺産が入ったのを機に、長年の夢だった海外での起業をめざしバリ島移住を決意。

一人暮らしの72歳になる母はバリ行きを渋ったため、家族4人で移住することになった。

サーフィンが好きで、バリ島には子供が生まれる10年程前までは毎年来ていたので、迷わず決めた。

2人とも学生時代にカレー屋でのバイト経験があり、起業するならカレー屋しかないと確信。カレー屋の場所は、サーフィン仲間のインドネシア人の紹介でジャカルタの人がやっていたレストランを、居抜きで借りた。

営業許可も既にあるので、ラッキーな出だしだと喜んでいる。


*島 行夫(シマ ユキオ 67歳)・島 好子(シマ ヨシコ 65歳)
日本の一流建築会社を定年で辞めたあと、老後を夫婦でゆったりと暮らしたいと以前休暇で訪れた南の島バリ島の魅力にひかれ、移住を決意。

2人の娘達は既に嫁ぎ、十分な年金も保証されている。
日本の家屋は、上京した甥に貸してある。

行夫の趣味はゴルフ。好子は、生け花、アンティーク家具収集。

1年前、数ヶ月マンションタイプのホテルに滞在しながら、気に入った土地を探し、
20年契約で借地。その上に、平屋の建築工事開始。英語のできる現地建築現場監督とメールでやり取りしながら出来上がりを待った。

工事開始から8ヵ月後、夫婦で確認の為訪れた。








さて、どんな物語が繰り広げられるのでしょうか!?


次回、いよいよ動き出します。お楽しみに!





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