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従業員もビックリ!ジョコウィ大統領が一緒に掃除


スマランのグマヤタワーホテルは、2008年から大統領がスマランに立ち寄った際に必ず泊まる宿泊所となった。グス・ドゥルを初め、メガワティ、スシロ・バンバン・ユドヨノの歴代大統領に続き、30日に現大統領ジョコウィドドもスマランを訪問した。

大統領を迎えるに当たり、ガジャマダ通り5961を所在地とするグマヤタワーホテルのマネージメント達は通常大統領が到着する一週間前から準備をする。

「二週間前に、ジョコウィ大統領が7月29日に宿泊するという知らせを受けた。その一週間後、大統領警備隊が訪れ、隅々まで調べるなどの準備を始めた。護衛官を置き、大統領の要求するリストを提出した。」アカウントエグゼクティブのウラン氏はこのように述べた。


ウラン氏によると、ソロ出身のジョコウィ大統領は、歴代の大統領に比べ要求はそれほど多くないという。「生姜ドリンクと、オレンジスターフルーツジュースにテンクレン、そのぐらいだ。」と、ウラン氏。

ジョコウィ大統領は、部屋の掃除等の家事の手伝いが上手であり、特に自身の仕事机の上の整理は見事だ。「ハウスキーパーの従業員が困ってしまうほど、大統領は机の掃除を積極的に手伝ってくださる。腰が低く、どんなにお疲れでも、すれ違う全ての従業員に挨拶される。だから、私共はジョコウィ大統領のお世話をさせていただけることを誇りに思う。」と、加えた。

また、同アカウントエグゼクティブのファジャール氏によると、ユドヨノ元大統領の接待時とは異なるといい、二週間前には装飾から必要な物すべて、テーブルクロスからカーテン、飲み物の缶又はボトルまで青一色に統一するそうだ。それだけではない、ユドヨノ元大統領の奥様の要求で、部屋の中にキッチンも用意する。夜のメニューとしてユドヨノ元大統領の好きな卵焼き、朝ごはんにはナシゴレンを作る為だと言われる。

その他、メガワティ元大統領の宿泊時には、おつまみスナックで有名なンバ・リエンのスマラン独特のルンピアを部屋に用意するのが習いであったという。


via Tribun News


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クタビーチでカメを海に放す催し


30日、バドゥン県クタビーチでは、6月中旬に保護された18匹のアオウミガメを海に放す催しが行なわれた。この催しは天然資源保全局長、及び、林業生態省によるもので、国内外の観光客も参加した。

局長の到着を待つ間、観光客の子供達はアオウミガメの背中に水をかけ、陸で乾かないよう、元気でいるようにする手伝いを受けてたった。

「Sorry, this is for you,」一人の少年は、このように亀に言葉をかけながら手桶を使って水をかけた。

バリ州天然資源保全機構による説明では、サバビーチとクタビーチから約400匹のアオウミガメの子供と、バリ州天然資源保全機構から100匹の子供もまた、海に還されたという。


via Tribun Bali



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無機ゴミがバリの水源を汚染する


アメリカの環境保護団体IESCOInternational Eco Safety Collaborative Organization)のスチュアート・スコート氏は、バリ島の山岳地帯にある水源は、無機ゴミによって汚染されていると語った。

「バリの生態系は、ゆっくりながらも壊れ始めている。何故なら、生活の為の水源は、プラスチックのような無機ゴミの汚れによって汚染されているからだ。」29日にデンパサールで行なわれた『バリ島環境の今後』というテーマのセミナーでの発言だ。

1970-1980年までのバリの生態系は、ヒンドゥー教を土台にした、自然を守る文化が強く伝統として実行されていた為、まだ自然が保たれている状態にあった。

「バリ島は特に、また、世界の将来の為にも、バリの何千年も前からの伝統であるその文化こそが、大変高貴なものなのだということを省みるべきだ。何故なら、その伝統が、環境を維持し続ける為の一般市民のキャラクターを形成するからだ。特に、人間の生活の源となる森と水源を保護することだ。

しかし、時代の繁栄と共に市民の生活は変化し、消費する全ての物にプラスチック材を使うようになり、無機ゴミは際限なく増え、再生ができない状態にまでなった。それは、環境破壊にまで至っているのだ。我々は、至る所でプラスチックゴミを見るし、それを何とか早く燃やしてしまおうとすることで、環境をどうしようもない程毒している。植えられた植物も、これらのゴミによって間接的に汚染されてしまった。」と述べた。

大方の毒と言われるものは、環境の汚染と、水に溶け込んだ汚染で、市民が食す食材に含まれた毒も人間の体内に取り込まれるわけだ。環境が汚染され、体に毒を取り込んでしまうことから、癌のような病気を引き起こしてしまう。

「有機性廃棄物の侵入に対する環境への関心が低ければ、人間の生活の質も低くなる。環境への関心を一人一人個人から構築すべきだ。自然は十分な土地と環境を提供してくれている。しかし、人間が環境に関心が無ければ、将来は脅かされるのだ。」と、スチュアート氏は加えて述べた。


via Tribun Bali



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保護森林地区の樹を切った農民逮捕


28日、ブレレン県グロッガック郡スンブルクランポック村在住の農民モハマッド・リザル(32)は、バリ西部国立公園内の保護森林地区の樹を切り終わったところで、警察に逮捕された。許可無くソノクリング種の樹を切ったからだ。

グロッガック管轄警察署長グスティ・アリット・プトゥラ氏は、11時半頃パトロール中の職員が見回っている時、犯人が保護森林地区で樹を切っているのを発見したと述べた。

証拠物件として、伐採した長さ約6m、太さ93cmの樹、のこぎりを押収した。犯人は初犯であり、一人でやったと主張している。警察は事件を深く調べ、他に関わっている者がいないかどうか調査中。

この樹の伐採でバリ西部国立公園の損害は、およそ450万ルピアと推測される。保護森林の監視体制を強化し、他にこのような樹木の盗難が起きないようにしたいものだ。

今回の犯行は、2013年保護森林法第18号、及び、1990年天然資源と生態系保全法第50号に違反となり、最高5年の服役となる。


via Tribun Bali



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ングラライ空港の求人条件はヒンドゥー教徒以外?住民が抗議デモ


28日、ングラライ空港に、30人以上の住民代表が集合した。

生粋のバリ人達は、空港従業員の求人条件を『ヒンドゥー教徒以外』としている事に対し、説明を受けたくやって来たのだ。

住民代表イ・ワヤン・ラナン・スディラ氏は、今回のデモは、求人条件に差別がある事に抗議するものだと述べた。この『non Hindu』求人は、ソーシャルメディアを通して広く出回っている。

「ングラライ空港は、生粋のバリ人達の文化、慣習によって大きくなったものだ。ヒンドゥー教徒が自然と平和を守ったからこそ、世界の観光客がバリ島を訪れるようになったのだ。それなのに、従業員の求人条件が『ヒンドゥー教徒以外』というのは、一体どういうことだ。差別に他ならない。」

この訴えは、警察、ングラライ空港アンカサプラ1職員が現場に来るまで続けられた。

一方、ングラライ空港アンカサプラ1ジェネラルマネージャー、トゥリコラ・ハルジョ氏は、求人課ACSが従業員リクルートの現実を説明するよう仲介するという。

この件の元となったFacebookを通じた求人広告は、ACS職員が作成したものではないと述べた。 


via Tribun Bali



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薬物被害者の会、C型肝炎の新薬普及を訴える


28日、世界肝炎デーに際し、黒い服をまとった数十人のデモ隊が、デンパサール食品医療センターを訪れた。

薬物被害者の会、及び、バリ保健財団の名で、彼らは強い日差しにも関わらず声を伝える為の気合が感じられた。

「我々がやって来たのは、平和の活動であり、政府は食品医療品センターがC型肝炎の薬を早急に登録し、手頃な値段で庶民が手に入れることができるようにして欲しい。」と、コーディネーターのパトリシアン氏は述べた。

それに対し、デンパサール食品医療品センター検査調査部長エカ・ラトゥナ氏は、その薬の普及許可の権限は、中央食品医療品センターにあり、登録手続きが早急に実現するよう、当センターも協力すると応じた


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服役中の夫に覚せい剤を運んだ妻、預かり物と主張


クロボカン刑務所で服役中の夫に覚せい剤の包みを渡した妻、西デンパサール、バンジャール・ムルタガンガ、ププタンバル通りに住むニ・ニョマン・アドゥニャニ(27)が、北クタ署に逮捕された。

北クタ署犯罪課長ヨアン・セプティ・ヘンデリ氏は28日、「アドゥニャニは12日、クロボカン刑務所に服役中の夫に面会した。その際、持ち込んだスナック菓子の包みの中身を調べた職員が、3.75gの覚せい剤をその中に見つけた。そのまま、同刑務所で保護した後、北クタ署に委ねた。警察は更に調査を進め、現在、尿検査結果を待っている。もし、覚せい剤使用が発覚すれば、法的にはリハビリのみだが、覚せい剤を広めた事になると、刑罰が変わってくる。」と、説明した。

アドニャニは失望の表情で、「菓子の包みの中に覚せい剤が入っていたとは、全く知らなかった。モナンマニン地区で会った夫の友人という人から預かっただけだ。知らない人だった。」と、話しているという。


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漁師行方不明、モーターが動いたままの船見つかる


ジュンブラナ県ジュンブラナ郡アイルクニン村バンジャール・アニャール出身の漁師サラミン(45)氏が、24日夕方5時頃、家族に漁に出ると告げ、伝統漁船ジュクンに乗って出掛けてから、現在まで帰ってきていない。

数日前に出掛けたまま戻らぬため、27日に家族が通報した。

アイルクニンの村長サマンフリ氏が得た情報では、サラミン氏は通常は長くても12時間で漁を終えて帰ると言う。現在、アイルクニン村付近の海では、ラユールという魚の捕れる時期だそうだ。

25日朝になっても戻らないということは、トンペックやマヒマヒ等の別の魚を追って沖に出たのではないかと、家族は考えていた。

仲間の漁師に聞いたところ、被害者を見たものはいないという事だった。土曜日の夜になって、被害者の船が東ジャワのバニュワンギ付近で、モーターが動いたままの状態で見つかったという情報を得、サラミン氏の息子が確認に現地に向かい、確かに父親の船であると認めた。

現在、家族、警察、捜査隊が捜索に当たっている。


via Tribun Bali



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国会、新入生オリエンテーションで犠牲者が出ぬよう希望


MOS(新入生オリエンテーション)とは、新学期が始まる最初の時期に、学校という新しい環境に自身を馴染ませる為の一つの方法として、インドネシアの教育の場で伝統的に行なわれる訓練で、上級生が新入生に様々な難題を与え、それを乗り越えることで精神力を鍛えるといったことが行なわれる。

国会第10部会議員レニ・マルリナワティ氏は、27日から全国の各学校で数日に渡って行なわれる新入生オリエンテーションでは、活動は元気に、学校と周辺環境を知る為の活動であるべきであり、この目的から離れる行為、例えば、身体的訓練の強制等は止めてほしいと、述べた。

実際、これまでに体の弱い学生が、先輩から長時間校庭に立たされたり、罰則として腕立て伏せを強制される等で命を落とすケースもあった。

PPP党議員のレニ氏は、学校側は不測の事態に備え、新入生受付の時点で、各生徒の医療記録も調べ知っておくべきで、そうすれば、学校側も健康面で注意を要する生徒を予め事故から守ることができると言う。

新入生オリエンテーションが、新しい生徒達にとってこれから受けるより高い教育のはしごの登り始め、最初の扉となるよう望むと加えた。


via Tribun News



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インドネシア各地方、エルニーニョ現象に見舞われる


気象学・気候学・地球物理学情報気象機構長ファクリ・ラジャブ氏は、現在、インドネシアの大多数の地域が乾季に入っていると語った。

インドネシア、及び、赤道直下の国々は、エルニーニョ現象に見舞われた状態に入っている。太平洋の海面の温度が上昇しているのだ。

エルニーニョ現象は、6月から11月までの期間に起こる。また、エルニーニョ現象は、乾燥との戦いだ。

ジャワ島全土、西スマトラ島、ブンクル、ジャンビ、南スマトラ、ランプン、バリ、南スラウェシに影響があると予想される。


via Tribun News



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伝統儀式ムコテック、木の戦い


25日、バドゥン県ムングー村では、クニンガンの祝いに、木を山の形に積み上げた上に男たちがよじ登る、伝統儀式ムコテックが行なわれた。

ムングー村で行なわれるこの木の戦いは、バニュワンギのブランバンガン王国の兵をメングウィ王国の兵が鎮め、勝った事を祝って始められたものだ。

ムコテカン(ムコテック)は、『テク-テク』という木と木がぶつかった時の音からきている。

ムコテカンは、青銅ガムランの伴奏を従え村中を回り、道の四つ角や三つ角等の辻で行なわれる。住民がそれぞれ持つ一本の木が、辻で止まり一つになって円錐形を形作るのだ。


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サルバギタ6路線開設、バドゥン・タバナンより簡単に


2011年にサルバギタが登場してから、この路線バスはデンパサールとギャニャールだけをカバーをしてきた。

サルバギタ路線バスのイ・グデ・グナワン氏は、今年はサルバギタの (Badung) (Tabanan)の路線の開発に力を入れると26日語った。

「バスはバリに30ユニットあり、路線と停留所は作成中だ。バトゥブランとGWK2路線に加え、今年は4路線を開設予定。来る917日には、ギャニャール県ルビーを含む第6路線を開設する。」と、述べた。

6路線とは、プシアパン・ターミナル-メングウィ・ターミナル-ラヤカパル通り-クボイワウタラ通り-ブルインダ通り-マヘンドラダッタ通り-グヌンソプタン通り-イマムボンジョール通り-サンセットロード通り-バイパスングラライ-ングラライ空港。

サルバギタは今後、17路線開設を目指す。「この第6路線開設は、我々のサービス向上、そしてバイクの交通量軽減の為の、ステップだ。」と、同氏。


via Tribun Bali



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コーヒーが糖尿病のリスクを軽減


味わう事の他に、コーヒーを飲むことは健康に役立つ。

コーヒーを日常的に飲むことによって、2型糖尿病のリスクを減らす効果があるとの研究が発表された。この研究は、アテネで大人1,300人に対して行なわれた研究で、採血のサンプルから酸化ストレスと炎症を測定したものだ。

10年を経て、研究者は回答者達の追跡調査を行ったところ、13%の男性及び、12%の女性が糖尿病に悩んでいた。彼らは、定期的にコーヒーを飲まない人々だ。

この研究は、普段から定期的にコーヒーを飲む人々は、家系に糖尿病患者がいても、2型糖尿病にかかるリスクが54%小さくなることを示した。普段から定期的にコーヒーを飲む人と言われるのは、一日1.5カップ以上を飲む人たちだ。

研究者たちは、コーヒー豆が炎症を抑える酸化防止効果を持つことから、効果が期待できると確信している。採血した血液の検査からも、コーヒーを飲む人は炎症を起こす確立が低い事が証明されている。「コーヒーの酸化防止効果は期待できるが、更なる研究が必要である。」と、ギリシャのアテネにあるハロコピオ大学のデモステネス研究チーム長は語った。

2012年の研究では、一日に4杯以上コーヒーを飲む人は、糖尿病にかかるリスクが50%低い事が分かっている。その他、コーヒーが健康に良いとされる理由は、ストレスを軽減し、さらには勃起不全のリスクも減らす事が出来るということだ。


via Tribun Bali



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少年の運転する車が追突事故


23日夜、西スラウェシ、ポレワリ・マンダール、アッマッドヤニ通りの食堂の前に停めてあったトヨタアヴァンザに、10代の少年の運転するスズキエルティガが激突した。

この事故による死傷者は無かった。しかし、2台の車両のタイヤは破裂し、前後部ともに大破した。

この事故は、レバラン戻りの長い渋滞が原因となっている。食堂前に停めていたアヴァンサの運転手ジャヤ(45)氏は、マカッサルからパルへ向かう途中で、夕食をとっている最中だった。そこへ突然、15歳の少年が運転するエルティガが、アヴァンサの後部へ物凄い勢いで追突した。

この15歳の少年は事故の直後に、車両と共にポレワリマンダール管轄警察署に保護された。交通課は現場にて事故の詳細を調査中。


via Tribun Bali



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中国-デンパサール路線により観光客増加


ガルーダインドネシア航空は、中国-デンパサール便(往復)が、バリ島への観光客を増加させていると見ている。

バリ島の観光に詳しいチョコルダ・グデ・アグン氏は23日、2015年の5ヶ月の動きを見ると、中国からバリ島への航空路線ができたことで、バリ島を訪れる観光客は26.97%の上昇が見られたという。

バリ州観光局の記録では、今年入り1月から5月までの中国人観光客は、221,106人から280,730人に増えているという。

ガルーダインドネシア航空のこのルート開設に当たっては、インドネシア政府が2015年から中国を含む5カ国の観光ビザを免除する事から始まり、それをきっかけにアジアの大国中国からのバリ島観光に火がついた。

グデアグン氏によると、ビザを免除された国々からの観光客を増やす事は、空のアクセスを開設すれば難しくなくなると語った。これで、中国から直行でバリ島に出入りするスムーズな便があれば益々増えると見ている。

他の諸国に比べ、中国人観光客の増加は著しい。外国人観光客の18.05%を占め、オーストラリア人観光客390,510人に続き第二位となっている。その他の国で増えているのはインドで、同じ調査対象期間に45,753人が訪れており、バリを訪れる諸国の内、十本の指に入っている。


via Tribun Bali



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ジャカルタで誘拐事件、ジャワ離島を試みたか


18日プサットグロシールチリリタンデパートで、シンティア・ヘルマワンちゃん(6)が誘拐された。警察は、未だにその行方がつかめないでいる。

23日、東ジャカルタ管轄警察署長ウマールファロク氏は、「犯人がシンティアちゃんを解放し両親の元に返したとしても、法的には厳しい罰が下される。恐らく犯人は、現在シンティアちゃんを隠し、あちこちに移動をし続けていると思われる。誘拐犯は、人相もメディアで報道されている。それにも関わらす消息がつかめ無いと言うことは、ジャワ島から離島した可能性もある。勇気を持って一刻も早く出頭することを望む、そうすれば、法が軽減されないこともない。」と述べた。

児童誘拐に対する刑罰は、2014年児童保護法83号及び、刑法328条に当たり、それぞれ15年と12年の拘束となる。


via merdeka.com



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ギャニャール県のバイパスで自動車が炎上


21日未明、ギャニャール県バイパス・イダ・バグス・マントラ、ブラバトゥ村サバの橋で1台の車トヨタアルティスが炎上し、運転手が焼死した。

デンパサール サンラ国立総合病院法医学専門チームの発表では、焼死した運転手は全身火傷3-4レベルに達していたという。

運転手がどうして車内で焼死したのか、自動ロックシステムであったからなのか、この事故は住民達に疑問を抱かせた。

全ての車は、通常は時速20-40kmに達すると、セントラルロックがかかる。このセントラルロックは、車内から、または運転手がマニュアルか電動で開けることができる。電気系統の故障が発生すれば、電動システムが作動しなくなる為、セントラルロックは解除されマニュアルに戻る。今回の事故は、運転手が車内で何らかのパニックを起こした為、鍵が開けられなくなったのではないかとの疑惑もある。

全ての車両の所持者・運転手は、事故や今回のような火災に見舞われないように、定期的な点検を怠らないようにしたいものだ。また、バッテリーに繋がるアクセサリーを付けている場合は、専門家に相談しショートしないよう十分気をつけなければならない。


via Tribun Bali



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ロシア出身の女性舞踊家、メタノール中毒死か


22日、サンラ国立総合病院法学医チームは、クタのバーで死亡したロシア出身の女性舞踊家ブルガコヴァ・イウリア(28)さんの遺体を解剖した結果を発表した。

14日に死亡したこの女性は、飲んだアルコールにメタノールが含まれていたための中毒が原因と見られる。

「我々は、被害者の脳の中央部分に出血が見られたことから中毒死の印とし、また、脳への酸素不足を確認した。外部からの暴行などの兆候はない。既に、遺体から血液サンプルを採取した。死因の確定を待っている。」と、チーム長イダ・バグス・プトゥ・アリット氏は説明した。

ブルガコヴァさんの遺体は、22日午前中、ムンブルのクルタサマディにて荼毘に付された。

ブルガコヴァさんと、マナド出身の男性ヴィリー・カウドロー(23)氏は、クタ地区のとあるバーでアルコールを飲んで死亡したと報道された。二人の被害者はメタノールによる中毒死と見られる。現在、警察が調査中である。


via Tribun Bali



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聖なる儀式『ポトンギギ』


カランガッサム県スラット郡では、来る25日、成人を迎えた217名の歯を削る儀式『合同ポトンギギ』を執り行う。

「今回の合同儀式には、現地で販売を繰り広げている食料品会社の一つが協力をする。」と21日、この儀式に寄付をした住民のニ・ルー・グデ・ウィジャ氏は述べた。

ほんのわずかな費用でも無駄にすることはできないと、関係者は神聖なこの儀式を成功させる事に集中している。「住民の儀式を応援してくれる人々からのものであり、時代の移り変わりにも影響されず維持すべき神聖な伝統として守っていかなければならない。」とウィジャ氏。

『ポトンギギ(ムタタ キネンブラン)』はそれぞれの地域で執り行われる、人間の為の成長過程の儀式である。また、この儀式は、息子・娘が大人への一歩を踏み出した時に行なわなければならない、両親が自分達の子供に通過させる一つの義務である。しかし、ヒンドゥー教徒は、子供を一人だけ儀式しようとすると、数千万ルピアも費用がかかってしまう為、時期を待つことが多い。だから、より節約できるよう何人もが一緒に行なうのだ。

『ポトンギギ』を一度に沢山の人数で行うからと言っても、神聖さは同じであり、内容が薄らぐものではない。逆に、効率的であり、教徒同士が同じ目的に向かうことで一つになれると、スアンバ氏。


via Tribun Bali



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冥王星が地球に贈る、愛のメッセージ


冥王星は、太陽系から数年前に除外された小さな惑星である。それにも関わらず、冥王星は地球に向かって愛のメッセージを贈っていた。

18日、intisari-online.comによる冥王星の最新の写真を見ると、地球に向かった表面には、何とハートの形が見える。

この写真は、NASAの探査機ニューホライズンズによって撮られたものだ。この探査機は9年間飛び続け、約50億キロメートルという距離に達している。

この写真は、冥王星に最も接近した状態、冥王星の地上から約12,500キロメートルの距離から撮られた最後の写真である。地球上の距離に例えるならば、12,500キロメートルの距離は、ニューヨークからムンバイまでの距離と同じだ。

この写真は2015713日午後4時に撮られたもので、NASAはこの小さな惑星の他の写真もすぐにリリースすると約束した。

NASAが他の写真をすぐにリリースすると言っても、この一枚の写真は、我々に強い印象を与える。

まるで、冥王星自身が、地球に住む全ての人々に愛のメッセージを贈ってくれているかのようだ。


via Tribun Bali



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ジュンブラナ県ヌガラのウィジャヤ映画館 -1983年-


1980年から1990年にかけて、ジュンブラナ県には2軒の映画館が存在していた。

一つはイジョ・ガディン川に架かる橋の西側に建ったウィジャヤ映画館で、もう一つは、イジョ・ガディン川に架かる橋の東側に建ったヌガラ映画館である。

この2軒の映画館はそれぞれ上演するものに特徴があった。ウィジャヤ映画館では主にインド映画を上演し、一方のヌガラ映画館では洋画やアクションものを上映した。

また、当時の映画館は、ジュンブラナの若者の『出会いの場』でもあった。

現在、ヌガラ映画館は既に無くなり、イジョ・ガディン新市場になっている。ウィジャヤ映画館の方は、建物はそのままだが上映はしておらず、入り口正面にはお粥のワルンや、ジュース屋が立ち並ぶ場所となった。

ウィジャヤ映画館で映画を鑑賞した事がある人はいるだろうか?


via Sejarah Bali



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ギリマヌク港、レバラン休暇から戻る人々で混雑


19日、今年のレバラン休暇からバリ島へ戻る人々で、ジュンブラナ県ギリマヌク港はごったがえしていた。混雑のピークは、今週末24日(金)~26日(日)と予想される。

ジャワ島とバリ島を繋ぐフェリー会社PT.ASDPインドネシアフェリーのマネージャーであるワフユディー・スシアント氏は、「流れは今のところは順調に流れている。バリ島に渡るフェリーは48隻あり、特に大きいジャンボフェリー3隻も用意している。17-18日だけでもバイクが3,643台、車が7,823台。乗客総数は55,493人だった。去年に比べてバイクが2%、車が5%増えている。これまでは満員で次のフェリーを待つように指示していたが、今年は順調に乗船できている。長い休暇の為、乗客が分散できるのと、大型フェリーが用意できた事もある。」と、述べた。


また、ギリマヌク港検査所では、身分証明書(KTP)の提示が必要だ。19日は、4人の身分証明書不所持者がいたという。

外部の島からバリ島に入る人数が異常に増加する事態の対策として、事前にバリ州副州知事クトゥ・スディクルタ氏は、身分の証明が明瞭でない親兄弟親類一同を連れてバリ州に入らないよう表明した。

完全な身分証明を所持しない者は、入島を許可しないし元の地に戻ってもらうことになるということだ。


via Tribun Bali




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壮観!1,300枚の大凧、タバナンのカイトフェスティバル


19日、タバナン県クディリ郡ベンケル村で行なわれた、第4回カイトフェスティバルの会場に入ったとたん、肌をこがす強い太陽の光を感じた。

大凧を空に揚げる準備をする間、バレガンジュールのシンバルによる応援合戦が繰り広げられる。

毎年欠かさず、このフェスティバルを観に訪れる、タバナン県スディマラの住人、イ・カデ・エディアントさん(25)は、奥さんと叔父、7歳の子供を連れ、暑さを気にせず家族とのレクリエーションを楽しんでいた。

イ・マデ・サンティカさん(39)も、学校の長期休暇中で、且つ日曜日である今日、二人の子供たちから凧を観に行こうとせがまれてやって来たという。

このフェスティバルの実行委員長であるイ・カデ・リオン・ワフユディ氏は、今回第4回目となったこのカイトフェスティバルに参加した大凧の数は、1,300枚だと説明した。

審査のポイントは、凧の形・空中での動き・風を切る音・空中での完璧度・配色・大きさ(最低3mで上限の規制は無し)・空中に上がっている時のロープが十分か等である。


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ラヤクタ通りで大渋滞発生


クタビーチでの夕日の思い出を作る為、海外・国内を問わず観光客がその瞬間を狙っている。その証拠にクタ方面へのアクセスとなる通りは、この長期休暇中、大変な渋滞だ。

ラヤクタ通りは、デンパサール方面からも、ングラライ空港方面からも車両の渋滞で、びっしり繋がっている。この状態は、多くの海外・国内の観光客を困らせている。更に、2輪車はこの渋滞を避けるために、歩道に乗り上げて走行する。

19日、ジュンベルから休暇を利用してクタビーチへ友人とバイクで観光に訪れたユリアルディ氏は、「本来、私も歩道は走りたくない。しかし、この渋滞で2輪車は皆、歩道を走行するので自分もついて行くだけだ。レギャン通りなど、こんなに酷い渋滞で、いったいどうすればいいんだ?」と、苦笑した。

また、この溢れんばかりの車両の渋滞は、道幅が7mに満たない通りへの、バスの通行規制がきちんと行なわれていないせいもある。


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パプア、降ひょうの影響で11,000人が食糧危機


ジャヤプラ州プンチャック県知事ウィレム・ワンディック氏は13日、アガンドゥメ地区地域内の三箇所で、ひょうが降った影響による食糧危機が起こっていると述べた。

67月にかけてほぼ毎年降るひょうが原因で、住人達の育てている植物が腐ってしまい、危機に瀕していると言うのだ。

ワンディック氏は、ひょうが降った結果、様々な種類のイモ類が収穫に至らず、食糧が足りなくなっている。しかし、この危機で死者が出たかどうかの細かい報告はまだ上がってきていないと述べた。

ひょうの被害を受けたアガンドゥメ地域の三箇所とは、アガムドゥグメ・トゥプット・カンプンジウォット地区だ。アガンドゥメ地域には約11,000人の住人がいる。

このような自然現象の中では、住人は通常シナックとその周辺の地区に避難する。「14日現地に赴き、住人の現状を視察し、この危機を乗り切る為にどのような援助が必要かを確かめる為に出掛ける予定だ。」とワンディック知事。


via Tribun Bali



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