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バリ・マンダラ海上高速道路、11月1日より料金値上げ


2005年有料道路に関する法規第6815号に従い、インフラの影響にあわせた古い料金表を基に、料金の評価と調整が2年に一度、有料道路規制によって行なわれる。

PT. ジャサマルガ有料道路代表取締役アーマッド・ティト・カリム氏は、この新料金表の実施は、法律の任務を果たし、また、政府の法規を満たしながら行われ、有料道路の利用者に対するサービスの向上を目指し、且つ、有料道路のインフラ投資を着実に返していく目的もある、と明らかにした。

30日デンパサールのレノンで開催された記者会見の中で、ティト氏は、「法律に従い、利用者は支払う義務がある。そして、この有料道路の収入はサービス向上のため、資本の返済、維持、そして、有料道路の更なる繁栄のために使われる。」と、述べた。

続いて、同社技術運用部長リスマルチャー・シダブタール氏は、料金表を調整する前に、有料道路規制は、バリマンダラ高速道路が‘最低基本サービス’を満たしているかどうかを評価する調査団を派遣した、と述べた。

有料道路規制も、中央統計局に対してバリ地区でのインフラデータを要求した。中央統計局からのデータを基にすると、デンパサール地区でのこの2年間のインフレは10.72%だった。

また、同社財務部長ロニー・ハルヤント氏は、バリマンダラ高速道路料金表は、これによって平均10.42%の値上げとなると述べた。「この値上げは、有料道路の資本投資にふさわしいレベルを守る為に大事なことだ。」と、同氏。

公共事業と公共住宅大の決定を基に、20151028日付、507/KPTS/M/2015号有料道路料金表調整法令により、バリマンダラ高速道路では、2015111日(日曜日)午前6時から新たな料金表が実施される。


<新料金表>
1種)セダン・ジープ・ピックアップ(小型トラック)・バス:10,000ルピア ⇒ 11,000ルピア
2種)2車軸トラック:15,000ルピア ⇒ 16,500ルピア
3種)3車軸トラック:20,000 ⇒ 22,000ルピア
4種)4車軸トラック:25,000ルピア ⇒ 27,500ルピア
5種)5車軸トラック:30,000ルピア ⇒ 33,000ルピア
6種)2輪車両 : 4,000ルピア ⇒ 4,500ルピア



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蒸気パイプ破裂、豆腐製造作業員が大火傷


アーマッド・バドゥルス氏(25)は、タバナン県ダルマクルティ病院救急ユニットのベッドに横たわっていた。全身を包帯で覆われている。

バドゥルス氏はこの1年、タバナン県コドック市場のムハマッド・サイド(32)氏所有の豆腐製造工場で働いていたが、豆腐製造に使っていた蒸気パイプが破裂したことで火傷を負ったのだ。体だけでなく、顔にまで火傷をしている。水を飲むのも、ストローで飲むしかない。

病院職員によると、被害者は全身のほぼ80%を火傷し、そのため皮膚が剥がれてしまっているという。

工場所有者ムハマッド・サイド氏は、この製法をはじめてから11ヶ月だと説明した。「朝9時頃、台所にいたらまるでオートバイのタイヤがパンクしたような音がした。」と同氏。
その音を聞いて、サイド氏は音のした方を見たところ、バドゥルスが工場の床に倒れていた。豆腐製造過程に使っている蒸気パイプからの蒸気で、体が真っ赤になっていたという。

サイド氏は、パイプの破裂の原因はパイプが詰まった為ではないかと見ている。何故なら、蒸気が出ずにドラムが焼けていたからだ。破裂によって噴出した蒸気が、その場で一人で作業していた被害者の全身にかかった。

怪我は、バドゥルス氏だけではなく、サイド氏の親であるマッタリ(67)氏、および、いとこのユリアント氏らの頭部にも及び、同病院にて治療中である。


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被疑者逃亡、クタのホテルで恋人と一緒のところを逮捕


デンパサール管轄警察の留置場から先週25日に逃亡したイ・コマン・カントゥン(36)が、再逮捕された。

同署麻薬ユニット犯罪課合同チームは、28日午前650分頃、バドゥン県クタ郡にあるイダス・ホテルの部屋で、被疑者が女友達のMPT (29)と一緒にいるところを逮捕した。カントゥンは、警察が保護しようとした時に反撃してきた為、取り押さえられた。

犯罪課長レイハード氏は、再逮捕された被疑者は、逃亡を図った行動についての事情聴取の為、デンパサール市警察へ移送されたと述べた。

麻薬常習犯の再逮捕劇は、逃亡当時の何人かの証人の聴取から始まった。警察は、証人の話を基に、カントゥンの居所を追跡した。「証言から被疑者の居所を追跡した。はっきりしている事は、逃亡から2日間は、あちこち移動を繰り返していた。」と同氏。

初めは、サヌール地区に逃げていた。しかし、追跡チームが現場に付いた時には、既にクルンクン、その後、ヤンバトゥへと移動していた。最後に、チームが突き止めたのはクタの宿泊施設だった。

身を隠していたと思われるこの宿泊施設に、何人かの追跡班が送られた。実際に、現場で尋ねたところ、確実に存在する事がわかり、再逮捕に踏み切ったのだ。 しかし、抗った為、やむを得ず立てないように取り押さえられた。

この逃亡者の再逮捕のほか、警察は同室にいた被疑者の恋人MPT (29)も保護した。この女性は、被疑者の逃亡に関与したと思われる。今後、取調べが行なわれる。


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ナシゴレン、残りご飯が主役に!


南ジャカルタ東テベット通りの一角で、毎晩人々が行列を作る辛いナシゴレンレストランの一つが、最近、ホットな話題となっている。人々は、この西ジャワ出身のナシゴレンを満喫する為には、1時間の行列も苦ではない。何処でも売っているナシゴレンの中で、トップに躍り上がった大辛の味だ。この味は、若者にもお年寄りにもうけている。

ナシゴレンは、インドネシアのあらゆる地域、どこでも見受けられる料理だ。ジャカルタでは、プテ豆入りナシゴレンから始まり、干し雑魚、鶏肉、ヤギ肉入りなど、色々な味のナシゴレンに出会える。しかし、ナシゴレンの美味しさと風味の裏には、華商がインドネシアに渡った経緯がある。

東南アジアでナシゴレンが知れ渡ったのは、はるか昔からの事だ。その新しいメニューがインドネシア各地に入ってきた時に、作り方が変わった。多くの人々が、ナシゴレンは中国の食文化の幾つかの要素を含んでいるという。中国人は、冷えた食べ物を口にする事を好まないし、残った食べ物を捨てる事も嫌がる。それで、冷や飯を料理しなおして、再度食卓に乗せる。

ジャカルタだけでも、様々な味のナシゴレンがある。その内の一つ、スタール氏の売っているナシゴレンは、通常、中央ジャカルタのメンテン通りにいる。1985年からナシゴレンを売り続けているという。スタール氏は、ナシゴレンが中国の人々から伝えられた事を知っている。ナシゴレン以外もだ。氏もナシゴレンの他、これこそ中華と思われる料理、クイティアオ(麺)・野菜とスライスした魚肉ボールを加えて炒めたチャプチャイなども売っている


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満月の祈りの間にオートバイの車輪が2つとも盗まれる


27日、ブレレン県トゥカッドムンガ村寺院前に停めておいたオートバイの車輪が、2つとも無くなるという事件があった。

このオートバイは、近くの住人マデ・オカ氏のもの。 氏は、朝8時頃、満月の日の祈りの為寺院に赴き、寺院の前にオートバイを停めておいた。しかし、祈りが終わった約1時間後の9時頃、オートバイに乗ろうとした時点で、前後の車輪が2つともなくなっていたのを見て呆然とした。しかし、その日被害者は、夕方までこの事件を警察に報告しなかった。

シガラジャ市警察ニョマン・スアルナタ氏は、この事件があったことを事実として認めた。「被害者から直接報告を受けていないが、これは事実であり、先ほど部下に確認させた。」と述べた。

現在まで、この盗難の動機は不明。恐らく、容疑者は一人ではなく、メカニック技術を持つ複数の容疑者の犯行と思われる。しかし、犯行が行なわれている間、誰もその現場を目撃していないのだ。

スアルナタ氏は、容疑者は被害者に対する何らかの個人的な恨みがあったのではないかと見ている。何故なら、オートバイごと盗むより、車輪だけを盗む方が、よほど難しいからだ。「恐らく、被害者を困らせて、右往左往するのを見たいという、いたずらだろう。被害者からの直接の盗難届け提出を待ち、被害者の身元、周辺の状況を調べたい。」と、同氏。


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20年間で5,600種以上のインスタント麺を試食した日本人男性


インスタント麺は、多くの人々の大好きな食べ物であり、日常的に良く見かける食品でもある。しかし、これほど完璧なインスタント麺ファンは、恐らくこの日本人男性の他にいないのではないだろうか?

Oddity Centralの報告によると、ヤマモト トシオ氏は、自分にとって完璧な麺を見つける為に、約40カ国からの5,600種類のインスタント麺を試したという、熱烈なインスタント麺のファンである。この試食報告は、ウェブサイトに紹介され、15の数字でその麺の良さを評価している。現在までに、ヤマモト氏が最高得点を授与した麺は4種ある。

ヤマモト氏は、小学生の頃から約20年間、麺に対して大きな興味を抱いてきた。これまでの歩みで、麺に対する愛着は益々募り、大学生の頃には、食べた人は永遠に生きられる麺を探す一人の男性の物語を映画に収めたりもした。

ヤマモト氏によれば、昔と現在のインスタントラーメンには大きな差があるという。昔のインスタントラーメンは、簡単に作ることができる食品ということだけが重要視されていた。一方、現在のインスタント麺は、新たに生まれる美味しい流行料理に合わせて、更に繁栄していった。又、発展途上国ではカップ麺が流行し、先進国ではカップの無い物の方が流行っているという研究結果もある。

この麺を追求する活動にフォーカスする為、ヤマモト氏は何と、昨年早期退職に踏み切った。その前は、電気技師で、様々な味のインスタント麺を探求するために、出張の道のりも活用していたという。

現在、ヤマモト氏は麺についての本を執筆している最中で、更に完璧なインスタント麺を追求し続けている。


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外反母趾でお悩みですか?-簡単なテラピーをご紹介


外反母趾は、足の親指が他の指の方に反るのだが、その原因は、感冒による塩分の蓄積、扁桃腺炎、痛風、代謝の悪化、リウマチ性感染症、また、足の形に合わない靴の使用によるとも言われる。

外反母趾は関節上に形成されているので、歩く際に足の指が曲がり、体重がこのポイントにかかる。だから、外反母趾の状態で歩く場合、足は全く快適ではない。靴を履いた場合は、より圧迫される為、酷い痛みを伴うことがある。

そんなお悩みのある方に、自分でできる簡単なテラピーをご紹介しよう。


<テラピー:その1>


最初のテラピーを始める為に、サラムリーフを用意し、テラピーは夜間に行う。サラムリーフをちぎって大さじ1杯分を取り、300mlの水に入れ5分間煮詰める。この煮汁を葉と一緒に魔法瓶に入れ一晩放置。そして翌朝、この煮汁を濾し、ゆっくり飲む。一度に飲み干さない事がポイント。これを、3日間休まず続ける。3日間続けたら、その後1週間は飲むことを止める。休まず続けていると、膀胱に良くないので注意。このサラムリーフの煮汁を飲むと、頻繁に小水が出るようになるが心配は不要。これは、体内の塩分が溶解し始めた印だからだ。


<テラピー:その2>

石鹸を使ったテラピーも、外反母趾に作用を与える。石鹸は何を使っても構わない。石鹸を使って、外反母趾の周辺をやさしくマッサージする。それから、足を拭いて乾かし、ヨウ素を患部に塗る。トリックのようだが、外反母趾の患部にヨウ素液を垂らし、網のように塗る。綿棒式のヨウ素を使えば、より簡単だ。信じるか、信じないかはあなた次第だが、この方法はヨウ素を外反母趾患部に染み込ませ、吸わせることになる。靴下をはくなら、ヨウ素が乾いてから履こう。これを、30日続ける。追加として、治す為にレモン汁が適用できる。

いかがだろうか?自宅でできる治療法だ。
もう一つ覚えていて欲しいのは、完治させるのには、このテラピーは忍耐が必要なことだ。


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20人のインド人女性を強姦・殺害した犯人、バリで逮捕


インド国籍の男、クマール・モハン(56)は、25日午後150分、バドゥン県ングラライ国際空港到着ターミナルで、入国審査をしようとしていたところを、出入国管理局職員、及び、デンパサール管轄警察官によって逮捕された。

空港出入国管理局職員によると、クマールは、出身国であるインドで以前25人の女性を連続で殺害した件で、インターポールの指名手配犯となっていた男だという。また、オーストラリアのインターポールから、クマールの入国に際して逮捕するよう、空港当局に連絡があったものだと明らかにした。

レッドノーティス番号: A-360/7-1995として、オーストラリア警察職員が、シドニーからバリへ向かうGA751便で出発した、インドからの指名手配犯がいることを知らせてきた。バリ島に到着する指名手配犯がいることを知り、空港当局はングラライ空港警察とクマール逮捕の為の調整を行った。

飛行機到着後、クマールは入国審査に向かった。インターポールのデータとクマールのパスポートのデータが一致した為、職員はその場でクマールを逮捕、その後空港警察に拘束され、データの再確認の為、出入国管理局に連行された。

ングラライ国際空港出入国管理局特殊第一クラス課長ユスフ・ウィドド氏によると、現在関係者からの証言を取り、捜査しているという。

また、デンパサール管轄警察犯罪課ユニット課長レインハード氏が入手したデータでは、クマール・モハンは、インド国内でおよそ25人を強姦し殺害したとされる。「我々は、イミグレーション、インド警察、インド総領事館と調整し、捜査を行なう。シドニーからデンパサールへの移動は、逃亡の為であることが分かっている。インド警察への引渡しは、調査結果を待ち、調整が済んでからに成る予定だ。」と同氏。


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バリ島、雨季到来間近


気象気候地球物理学庁第三地域デンパサール会館館長イ・ワヤン・スアルダナ氏は、26日、バリ地方での乾季から雨季への移行は、11月・12月に訪れると予測されていると述べた。デンパサール市地域については、11月中旬から下旬頃だと予測されている。

季節の変わり目に際し、デンパサール市保健局より、毎年住民を悩ませる3種の病気、つまり、急性呼吸器感染症・デング熱・下痢に注意するよう勧告が出ている。その為に、住民は健康的な生活を心がけ、暮らしている環境を清潔に保つ事が求められる。


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煙害で進級出来るか不安、南スマトラの小学生がジョコウィ大統領に書いた手紙


スマトラ島、パレンバンのパームキッズ小学校の生徒が、森林・土地火災の煙を吸い込まないようにマスクをする毎日が嫌になったと、ジョコウィ大統領宛に手紙を書いた。生徒らは、一日も早く大統領がこの災害を終わらせるよう望んでいる。

この手紙は、23日、フェイスブック上で広められた。20151023日付けのこの手紙は、南スマトラ州とその他の地域での森林火災を早急に対処するよう、ジョコウィ大統領宛に苦情と希望が書かれていた。

生徒たちは、毎日学校の勉強の時にマスクを付けなければならないことが嫌になり、また、煙を吸うと害があるといって、校庭で運動する事もできない状態にある。

パームキッズ小学校の校長デウィ・インドラワティ氏は、この手紙は同校の4年生によって合同で書かれたものだと認めた。これは、大気の状態がとても悪く、その結果、授業時間までも短縮せざるを得ないことに対する苦情を記している。

この手紙は、26日、郵便局を通して、大統領官邸のジョコウィ大統領宛に送付される予定だ。


パレンバンの小学生からの手紙の内容:

愛する大統領ジョコ・ウィドド様へ

こんにちは。私達、パレンバン・パームキッズ小学校の生徒は、南スマトラ、特にパレンバンの子供達を代表し、私たちの町が、日々益々酷くなっていく煙害の影響を受けている事をお伝えしたいのです。既に沢山の子供達が、急性呼吸器感染症・咳・鼻水・肌と目の炎症に悩まされています。

この煙害で、私達の活動が妨げられています。私達は、教室の外に出て、勉強したり遊んだりする事ができません。学校の授業時間も短縮されています。私達の勉強はどんどん取り残されてしまいます。前のように勉強したり遊んだりしたいです。校庭で運動することが出来なくて悲しいです。

もう、マスクを付けて学校に行くのは嫌になりました。でも、マスクをしなかったら煙を吸ってしまいます。大統領、私達や友達はいつまでこの煙害に悩まされるのでしょうか。

私達は、この煙害の被害者になりたくないのです。私達の目標のために、普通に勉強がしたいのです。愛する大統領、私達を助けてください。

南スマトラの生徒たちを代表して書いた手紙は以上です。一日も早く、煙害が終わるよう望んでいます。

パレンバン・パームキッズ小学校生徒より



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ペジェン村の‘生物多様性と芸術’


ギャニャール県ペジェン村は、近年様々な面での豊かさを見出している。これらは、‘生物多様性と芸術’と名付けられたイベントで要約された。ペジェン村にこれまであった、或いは、これからあるだろうものを知る為に、地図に記すというものだ。

「全ての住民が生物多様と芸術の源を知っているわけではない。」24日、ペジェン村長チョコルダ・アグン・クスマユダ氏は述べた。

地図の書き込みには、5ヶ月かかった。ペジェン村はようやく、この村の可能性を発展させる為の‘生物多様性と芸術’プログラムを開始したのだ。

幾つかのバナーは、ペジェンのプナタランサシ寺院に展示してある。これらは、10世紀頃からの村の様々な豊かさの可能性を描いている。その内の一つ、最も長いバナーには、ペジェン村が所有していた53種の鳥類、9つの哺乳類動物、7つの爬虫類動物、67の寺院、30種の植物、6つの川、10の水源を詳しく記している。

「村の持つ可能性は、住民に知られる。その内、住民らはこれがまだ記されていない、などと発言して来るに違いない。このような意見を取り入れることで、我々はまた動き出すことになる。」とチョコルダ氏。

この積極的なプログラムを発展させ、維持する為の3本の柱がある。それは、写真撮影グループ・技術グループ・有機農家グループだという。ほとんどがこれらに属するが、ここにはペジェン村の経済を強化する機動力となる若者らもこれに所属している。

可能性を記した地図は、基本的に、村が独立して構築される為、また、村の資産を守る目的がある。資産とは、土地や田畑を定義するばかりでなく、物語・動物・植物や、現地の美味い物の調理法までもを指す。

「これら全ての資産を集める事を試みている。我々は、この可能性の地図を見て、一つの村としてしっかり独立していける事がわかり、これらのデータを信じることができる。我々の村の資産を守っていきたい。」と、同氏。

ギャニャール県知事アナック・アグン・グデ・アグン・バラタ氏は、「このペジェン村のプログラム‘生物多様性と芸術’には驚いた。村の可能性を記した地図の展示は、村の内外住民にとって有効な情報源となるだろう。この活動を誇りに思う。将来的に有用な開発を策定する為の凄い資産となるだろう。」と述べた。


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まだまだ知られていない、パンダワビーチの4つの洞窟


美しい砂浜を持つビーチとして知られる、バドゥン県ジンバラン地区のパンダワ・ビーチ。その周辺には大きな丘が幾つもある。そして、それぞれ違った4つの洞窟がある。2箇所は、ビーチの西と東に、もう2箇所の洞窟はグヌンパユン・ビーチとの境にある。

ただ、この洞窟はまだ手入れされていない為、ゴミが散乱していたりする。パンダワ・ビーチ運営委員長ワヤン・カシム氏によると、現在、海岸整備を待っているところだという。

パンダワ・ビーチ周辺には多くの洞窟があり、覚えているだけで6箇所あった。毎年海水の流れが上昇するので、洞窟はそのうちに砂で覆われてしまう。

「元々、ビーチの西側には長さ150mもの洞窟があったが、いつの間にか砂で埋まってしまった。現在は、10m程の洞窟になってしまった。」と同氏。

洞窟へ行くためには、100mほど離れたところにある階段を登らなければならない。整備が終われば、観光客はビーチだけでなく、何箇所かの洞窟も満喫することが出来るだろう。


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コモド島の空港、国際空港へ


東ヌサ・トゥンガラ、フローレス島の西の端、西マンガライ県ラブアンバジョにあるコモド空港は、この度、国際空港に格上げされる事になった。

この空港の格上げ計画は、コモドオオトカゲを見るためにこの島を訪れる、国内・外の旅行者を呼び込む事に力を入れるために、決行される運びとなったものだと、クパンの東ヌサテンガラ地方交通局局長リチャード・ジャミ氏は述べた。

氏は、これは政府の努力であり、コモド空港がこの地区の飛行機発着を最適に、また、昼夜を問わず活発化することができるようにする為だという。

近年のコモド空港の発着状況は、急激な上昇を見せており、世界7大不思議の一つに数えられるコモドオオトカゲの認定は、後から付いてくる。

「コモド空港は国際空港になる。現在、話し合われている最中だ。空港のステータスが格上げされれば、空港の設備も更に充実する。関税・出入国管理・医療センターなど、各関係事務所も空港内に設置される。これらの準備が、今年の年末までに実現する事を望む。」と、同氏。


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バリ島の509のATMで窃盗、240億ルピアを手に入れる


ATMを壊し窃盗を働いた容疑者とされる、ブルガリア国籍のイリーヴ・ディミタール・ニコロヴは、バリ島にある数百のATMを壊し預金者のデータを読み取ることで、総額240億ルピアを手に入れた。ニコロヴ容疑者のターゲットとなったのは、バリを訪れ、休暇を楽しんでいたヨーロッパからの外国人らである。

インドネシア国家警察犯罪課課長アナン・イスカンダール氏によれば、犯罪課で得たデータでは、ニコロヴ容疑者は、2013年からバリ島にある509ATMで、5,500回もの犯行を行なったという。

アナン氏は、「セルビアのインターポール国家中央事務局は、ニコロヴはそこで簡単な訴訟過程を受けたばかりだと知らせてきた。インドネシアのインターポール国家中央事務局は、後にインドネシアへ引き渡せるように、容疑者を拘束して欲しいと、セルビアのインターポール国家中央事務局へ要求した。我々は、79日にレッドノーティスを発行していた。」と、23日ジャカルタで語った。

国家警察犯罪特殊捜査課長による容疑者の迎えは、23日准将バンバン・ワスキト氏と4人の国家警察中堅軍隊職員を伴って行なわれた。

ニコロヴ容疑者の犯行は、幾つかの法に触れる犯行、すなわち、預金者のデータを盗んだ事に対する刑法、電子ドキュメント送付データの移動に関する刑法、情報と電子取引に関する法、窃盗に関するマネーロンダリングのに相当する。

「インドネシアで犯行を行なって、セルビアに逃げた。そこでも法的手続きを踏まなければならい。しかし、容疑者を送還できてよかった。インドネシアに連れ戻し、ここで法的手続きを行なえる。」と、同氏。

被害者の多くは、各々旅行を終えて、自国に帰ってから、預金していた金が無くなっている事に気が付いた。ニコロブの犯行のおかげでインドネシアは、ATM 窃盗地として疑惑をもたれる国のランキングに入ってしまった。

今年27日、数人のニコロヴの共犯者らが、逮捕されている。彼らは、ヨーロッパの諸国で莫大な損害を生じさせた犯行を行った為、ヨーロッパの合同警察の指名手配犯となっていた


via Tribun Bali



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快適!インドネシア事業家が19カ国へビザ無しで出入国が出来るABTC


移民総局は、インドネシア事業家が海外に行く為の、簡単なサービスを提供するプログラムを遂行している。それは、‘APECビジネストラベルカード’ (ABTC)と言って、アジア太平洋地域の19カ国に出入りするインドネシアの事業家が、目的の国の大使館でビザの手続きすることなく、ABTCを所持しているだけで簡単に出入り可能というものである。

対象となる19カ国とは、オーストラリア・ブルネイ・チリ・中国・香港・日本・韓国・マレーシア・メキシコ・ニュージーランド・パプアニューギニア・ペルー・フィリピン・シンガポール・台湾・タイ・ベトナム・ロシアである。ABTCを持っているだけで、事業家は90日以内であれば、ビザ無しで滞在が可能だ。

人権・法務省移民局システム技術総局局長サルノ・ウィジャヤ氏は、「このプログラムは2004年から適用されている。取得条件は難しいものではないが、このカードを作成する事業家は残念ながらまだ少ない。」と述べた。

企業からの申請書へ記入、そして、インドネシア経営者協会(APINDO)の推薦書、最低5億ルピアの貯金があるという銀行からのリファレンス、6ヶ月以内にビジネス目的で旅行した証明が必要だ。その他、出入国許可手続き料250万ルピアを支払う。

サルノ氏によれば、カード発行まで5-6ヶ月かかるという。旅券発行より時間はかかるが、事業家が得るものは大きい。例えば、このカードがあれば、19カ国での出入国手続きが早く、長蛇の列に並ぶ必要が無い。有効期間は5年間である。
このシステムは、商業と資本投資の部門で大変必要とされる、時間と効率の良さに対する回答となると、サルノ氏。


via bisnis.com



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安価な車の購入は注意!販売シンジケートをバリで摘発


タバナン県警は、3人の容疑者による公認書類のない不法な車の販売が、18台にも膨れ上がっていたことを暴いた。

この3人とは、タバナン県バトゥリティ郡出身のWI (39)、ジュンブラナ県ムンドヨ郡出身のAjik O (45)、同じくジュンブラナ県ムンドヨ郡出身のAjik S (57)だ。

この事件は、16日、バトゥリティ管轄警察が、偽造書類を備えた1500万ルピアから5000万ルピア程の価格で販売されていた様々な車種の四輪車両を差し押さえたことから始まった。自動車所有者証のない、安価な車両を購入した住民の情報を得たからだ。

職員が調べたところ、容疑者WIが被害者に売ったものだった。タバナン県警察犯罪課取調室で21日、容疑者Ajik Oは容疑を認め、1台に付き平均500万ルピアの収益が合ったと供述した。2年前からこれを生業としていたという。

容疑者WIは13台は容疑者Ajik Oがデンパサール、ジュンブラナ、タバナン、ギャニャールの各地域で売っていたものを受け取ったものだと供述している。Ajik Oは、Ajik Sから紹介された、現在まだ追跡のバニュワンギ出身の容疑者PIを経て車両を得たという。

タバナン県警察署長は、今後、更に証拠物件が出てくると見ている。また、バリ州警察と調整し、バリ州への入り口の警備を強化することにしているという。なお、偽造書類作成に警察官が関与しているのではないかという容疑について、「警察官の関与は無い。我々は交通課ユニットと調整して調査している。偽造書類は、通常は機械とフレームワークの番号が、実際とは違っているものだ。ナンバープレートも偽造である。」と、同氏。

この3人は、刑法2236項、及び、刑法1条55項と併せて、378項に相当し、20年の求刑となる。


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エンジェリンちゃん殺害事件、初公判


22日、エンジェリンちゃん殺害事件の初公判が行なわれた。

マルガレイ被告に対し裁判を執り行う裁判官は、エドワード・ハリス・シナガ裁判長を筆頭に、イ・ワヤン・スカニラ裁判官、及び、アグス・ワルヨ・チャージョノ裁判官である。


法廷は、傍聴人で満員となった。初公判は午前10時05分から始まった。マルガレイの2人の実子、クリスティン、及び、イヴォンは、午前11時頃、初公判を傍聴するため裁判所を訪れ、そのまま公判の行なわれる部屋に入った。

公判では、検察官がマルガレイ被告に対し、起訴状を読み上げた。マルガウェイは被告人席に着席し、検察チームによって起訴状が読み上げられている間、頭を垂れ泣き続けていた。

一方、被告人アグス・タイ・ハムダマイに対する裁判は、マルガレイ被告とは別の部屋で行われ、イ・クトゥ・ワヌグラハ裁判長を筆頭に、マデ・スクレニ裁判官、及び、アッマド・ペテン・シリ裁判官が担当した。

初公判前日の21日、アグス被告の弁護士ホットマン・パリス氏は、委任状を提出するために裁判所を訪れた際に、「アグス被告はマルガレイ被告から2億ルピアは受け取ったことがないし、要求もしたことがない。2015516日、エンジェリンちゃんの遺体を包み、埋めることを手伝ったのは、仕事を辞めさせられるのが怖かった。アグス被告の実家は貧困家庭であり、当時、アグス被告はバリに来てまだ2ヶ月だった。エンジェリンちゃんの殺害現場は、マルガレイ被告の部屋の中であった。」と述べた。また、一人のお手伝いが、雇用主の部屋の中でその子供を殺害する事はあり得ない、と同氏。

一方、マルガレイ被告の弁護団は、審理前から裁判を速やかに執り行うことを要求していた。これは、マルガレイ被告の無実を弁護する法的手続きを早める為、弁護チームの準備が揃った事を示した。


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‘スダップマラム’はなぜ夜に香るのか?


スダップマラム(チューベローズ)という花を知っているだろうか。ラテン名をPolianthes tuberosaというこの花が他の花々と違う所は、夜に最も強く香りを放つことだ。何故、夜に香りを放つのか?

スダップマラムの神話
インドネシアではスダップマラムの花の香りは、多くの場合、目に見えない不思議な存在の出現と関係があると言われる。だから、日本やハワイなどでは、スダップマラムの花は愛のシンボルとされている。このような理由から、この花は結婚式の儀式の際に飾られる。また、インドでは‘ラジャニガンダ’と呼ばれており、この香りをかぐ人に強さと魔法の能力を与えるネクターを持つと言われている。ある研究家によれば、スダップマラムの香りは、人間をリラックスさせる雰囲気を作ることができ、また、人間の創造力を向上させるという。また別の研究家は、スダップマラムの花の香りは性的欲求を高めるともいう。それにしても、何故、夜に香るのだろうか?

スダップマラムが夜間に香る理由
メキシコ(南アメリカ)を発祥の地とするこの花は、15世紀にヨーロッパ民族によって世界中に広められた。日光がない夜の状態で花の細胞が触発され開花し、強い芳香を放つ。この活動は、夜という意味の‘ニクトス’から取った就眠運動と呼ばれる。最高に花の香りを出す為には、スダップマラムの植物自体を少なくとも6時間日光に当てなければならない。一本の茎に30個ほどの花がついており、それらが一斉に咲く時に香りが更に強くなる。ユニークなのは、香りを放っているスダップマラムのそれぞれの小さな花々は、翌日には匂わないことだ。花はすぐに枯れ、次の花に入れ替わる。

暗闇の中での反応
夜間にスダップマラムが香る2つ目の理由は、暗闇での光合成活動だ。日の光を必要とする日中での光合成とは異なる。暗闇での光合成反応は、二酸化炭素ガスを必要とする。暗闇での反応は、糖と簡単に蒸気を出すその他の物質、または、揮発性物質を作り出す。暗闇での光合成反応が作り出す様々な物質からの蒸気は、芳しい花の香りになるのだ。恐らく、スダップマラムの花の糖と芳香が、この匂いをかぐ人々に強い力を与える事ができるという、インド人が言いたい事はこれなのだろう。


via Merdeka.com



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南部バリとその他の地域とのアンバランスは、注意信号


バリ州地方議会立法委員会会長ブディアルタ氏は、南部バリとその他の地域との、特に経済のアンバランスに関して語った。そこで、バリ州地方議会は、地方自治計画を企画するための刺激を与えると共に、バリへの投資をより簡素化することを先駆けるべきと述べた。 

20日、バリ州地方議会でブディアルタ氏は、「バリの経済は、資本投資の面でも、南部バリだけが中心となっている。恐らく、北部・東部・西部バリで投資することが難しく、許可を得る事が簡単でないところに問題があると思われる。そこで、問題提起し、バリでの投資の容易性を提案する。」と述べた。

氏は、アカデミックな文章で提案書を作成し、協議会からの自治計画として、議会で真剣な討議が持たれるよう協議会の各部会代表に申請する予定だ。

記者会見では、バリ州地方議会副議長ニョマン・スガワ・コリー氏が出席し、「現在、各地域のアンバランスは、重大な注意が必要な状態にあり、家族収入の分布の不平等度を測定するジニ係数は、0.40である。」と述べた。この数値は、危険回避の為の注意勧告、いわゆる黄色信号であり、何らかの管理、及び、立法の一歩を踏み出さなければならないという意味だ。

政策には2つの方法があるという。つまりそれは、分配と調整である。分配政策とは、インフラ・設備・サービス・許可・信用促進の構築である。一方、調整政策とは、その政策を押し出す規定の調整である。バリの庶民の収入を増加させるためのその方法は、消費・投資・政府支出・輸出入の差額である、という理論に従った意見も述べた。

「経済発展は消費に影響を与えるが、平均化の中では、消費はまだ最大ではない。何故なら、南部バリが経済の中心になってしまっているからだ。また、インフラと許可を構築するのは、政府支出は地方予算と支出、及び、 国家歳入歳出予算を通して行なわれる。輸出入からの差額の面では、バリは輸出が大幅に上回っている為、ポシティブに考えられる。投資は、高い投資率の理論からは、経済を発展させ、庶民の所得をも高めるため、南部以外でもっと増やさなければならない。」と、同氏。


via Tribun Bali



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旅行代理店による詐欺か、デンパサール署が取調べ


19日、ウダヤナ大学の英文科第5学期と第7学期の学生が予定していた、シンガポールへの3泊4日のスタディツアーが突然中止とされた件が、大学側によってデンパサール署へ届けられた。彼らは、詐欺の犠牲者だと感じている。

デンパサール犯罪課ユニット課長レインハード氏は、ある旅行代理店による詐欺疑惑について、ウダヤナ大学より届出があったことを認め、百数十人の学生のスタディツアーに対する詐欺疑惑事件の真相究明をすると述べた。

同氏は20日、旅行代理店従業員を含む取調べを行なった事を明らかにした。しかし、レインハード氏は、取調べを行なった証人らの身分を公表することは、まだできないと述べた。

この事件は、学習プログラムのためのシンガポールスタディーツアーを、ある旅行会社に依頼し、旅行に必要な費用を支払ったのにも関わらず、19日夕刻出発のはずのツアーは、突然中止された。出発の準備をし、トランクを持った100人以上の学生が、理由もはっきりしないまま、大学のそばの待ち合わせ場所に放置された。予定ではそこからングラライ空港に向かって出発するはずだった。

参加者1名に付き、7,575,000ルピアの旅行費用が既に旅行会社に支払われ、ジンバランを所在地とする旅行会社BCCT は、総計約10億ルピアを大学側から受け取っている。支払い後、届いたのは日程表と、現地での活動に関する説明書のみだった。本来は、出発数日前までには、搭乗チケット、或いは少なくとも、搭乗予約コードは各学生の手に渡るべきである。

一方、バリインドネシア旅行業協会(ASITA)会長イ・クトゥ・アルダナ氏は、今回の事件を聞き、驚いたという。この旅行会社の名前は、同協会に加盟されていないことを明らかにした。「当協会加盟会社で無いところに依頼すると、このような事が起こるのだ。存在がはっきりせず、リスクが大きい。」と語った。


via Tribun Bali



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