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ギリマヌク港警察、2.400匹の亀を保護!


28日、ジュンブラナ県ギリマヌク港地区管轄警察の警察官は、ラビラビ種イリアン亀、又の名、豚鼻亀 (Carettochelys Insculpta) 2.400を無事保護した。

ジャワ島からバリ島に渡ったマルガハユバス運転手とその乗務員の手から、数千匹の亀が警察官に手渡されたのだ。

この亀は、4箱の発泡スチロール箱に梱包され、マルガハユバスを使って運ばれた。
ギリマヌク港の管理官がバスの荷物を調べたところ、怪しい箱を発見。運転手と乗務員は職務質問に対し、箱の中身はただの“家畜の餌”だと答えた。それでも、疑念を持った為、包を開けたところ、数千匹もの生きた亀が出てきたという。

そのまま、運転手及び乗務員は、物証と共にギリマヌク管轄警察に連行された。この亀は、東ジャワ出身のこの2人がバニュワンギ県のロゴジャンビから運んできたもので、取調べに対し、知らない人からデンパサールのウブンターミナルまで運び、そこに取りに来る者がいるので渡すようにと預けられたと釈明した。

管轄警察のイ・ニョマン・スチプタ氏は、この種の亀は一匹50万ルピアで市場に出回り、この亀を全部売れば数億ルピアの利益となると述べた。現在警察は、亀の密輸事件として調査中。

via Tribun Bali


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目前に死刑執行を免れたメリー・ジェンとは・・・?


29日未明、西インドネシア時間035分、8人の死刑囚の銃刑が執行され、13人の特殊警察が心臓を狙って引き金を引いた。

しかし、フィリピン出身の貧困家庭に育った一人の女性死刑囚メリー・ジェン・フェロソは、直前で処刑を免れた。

29日未明、中央法務事務所検事総長トニー・スポンタナ氏は、ジャカルタで記者達を前に「メリー・ジェンの処刑は延期された。」と発表した。この延期は、メリー・ジェンに新たな証言があったからだ。

フィリピンのカバナトゥアン(ヌエファエチジャ署説もあり)署に、マリア・クリスティナ・セルジオという女性が出頭したのだ。マリア・クリスティナは、インドネシアでの麻薬事件が原因で死刑宣告を受けたメリー・ジェンをインドネシアに送った本人である。

マリアが出頭したのは28日、メリー・ジェンがインドネシアで処刑執行時間表の発表を待つ数時間前だった。何故なら、メリー・ジェンが死刑になるのが怖くなったからだ。

では、メリー・ジェンとは本当はどのような人生を歩んできたのか。彼女が密輸の被害者だったというのは本当だろうか。

メリー・ジェン・フィエスタ・フェロソは、1985110日、フィリピンのヌエヴァエチジャ州の貧しい家庭に生まれた。両親は、飲み物を売り歩いたり、不要品の収集業をしていた。メリージェンは5人兄弟の末っ子で、3人の姉は中学・高校まで教育を受け、兄は全く教育を受けていない。メリー・ジェン自身は中学校1年までだ。

2000年、メリー・ジェンは16歳の若さで結婚し、2人の子供をもうけた。しかし、夫が飲酒と賭け事に現を抜かし仕事をしなかった為、離婚する。夫は2度刑務所に入っている。

メリー・ジェンは子供を抱え生活費を稼ぐ為、氷水やピサンゴレン等を売り歩いたりもしたが、家族を養っていくのは大変だった。

2009年、メリー・ジェンは中東ドバイに渡り、家政婦として働いた。しかし、働いていた間は家族に送金をしていたが、それも10ヶ月で終わった。同じ雇い主の家で働く他の労働者に、強姦されそうになったからだ。この事件のせいで、メリー・ジェンは、自己防衛した為に手に怪我を負い一ヶ月の入院生活を送ったが、この事件で受けた精神的恐怖感がトラウマとなって話すことが上手くできなくなってしまった。

2009年の終わり、メリー・ジェンは自国に帰った。

20104月、元夫の友人マリア・クリスティナにより、家政婦としてマレーシアで働くことを斡旋された。マレーシアで家政婦として働く為、メリー・ジェンは出発費用としてマリアにオートバイと携帯電話を売った。しかし、たった7000ペソにしかならず、航空チケットを買うには足りなかった。マリアとメリー・ジェンは口約束で、働いて得た月給の3か月分をカットすることを誓った。

2010422日、メリー・ジェンはようやくマレーシアに飛び、観光ビザで入国を果たした。マリアとメリー・ジェンはホテルに泊まった。しかし、雇い主が海外に出てしまった為、すぐには仕事に就けなかった。結局、3日間ホテル滞在をした。マリアは、メリー・ジェンが着替えの服を全く持っていなかったので、古着を買ってやった。メリー・ジェンは、マリアに服を入れる鞄も買って欲しいと要求した。

2010424日、メリー・ジェンはマリアに連れられて、ある駐車場で鞄を買ってくれるマリアの友人というのに会った。マリアの友人と紹介された彼らは、白い自家用車に乗っていた。その時、メリージェンは彼らの話し声を聞いていたが、英語で何を話しているか理解できなかった。彼らから鞄を受け取ったマリアが、駐車場からホテルへと持ち帰った。そのトランクはホテルに着いてからメリー・ジェンに手渡された。メリー・ジェンはその時、何故こんなに重たいのかと聞いたが、マリアに新しいトランクというのは重たいものだと説明され、車輪の付いたトランクという鞄を初めて持ったメリー・ジェンは、疑いを持つことができなかった。

メリー・ジェンは、トランクに自分の服を何の疑いも無く詰め込んだ。それから、マリアはメリー・ジェンに、インドネシアに行って自分の友人と会って欲しいと言った。一週間インドネシアに滞在したら、またマレーシアに戻って、すぐに新しい雇い主のところで仕事ができると約束したのだ。メリー・ジェンも最終的にはその話を受け入れた。

マリアの伝言は、空港に着いたらすぐに携帯のプリペイドカードを買い、最寄のホテルに行けというものだった。ホテルに入ったらマリアの友人に電話をかける事。鞄の事については何も触れなかった。マリアはメリー・ジェンに500米ドルを手渡し、インドネシアでの滞在費として使うよう言った。

しかし、2010425日、ジョグジャカルタ・アディスチプト国際空港に降り立ったメリー・ジェンは、その場で逮捕される。トランクの中に2.6kgのヘロインが発見されたからだ。すぐに法的手続きも行なわれた。裁判所でメリー・ジェンには、ジョグジャカルタ特別区警察によって用意された法律相談員/法廷弁護士が付けられた。しかし、メリー・ジェンと弁護士が会ったのは、裁判の時だけだった。

取調べと裁判のプロセス中、メリー・ジェンは法律相談員が指定する英語の通訳を付けられたが、メリー・ジェン自身英語が分からず、法的過程で何を罪とされているのか全く理解できなかった。メリー・ジェンが話せるのは、英語ではなくタガログ語だったからだ。後に分かった事だが、指定された通訳は、法廷で誓約できる通訳者ではなく、ジョグジャカルタにある外国語大学の学生だったのだ。この時、メリー・ジェンは何度も自白を迫られたが、認めなかった。

最初の第一回公判で、検事は終身刑を求めたが、地方裁判所の裁判長は20101011日、メリージェンに死刑を宣告した。フィリピン政府は、続く法廷に新たに法的権限者を指定した。

2011210日、ジョグジャカルタ最高裁は、再審を拒否。メリー・ジェンは死刑判決のままとなった。

2011331日、高等裁判所も再審を却下し、死刑を言い渡した。

20141230日、ジョコウィ大統領は、大統領決議書No 31/G 2014をもって、メリー・ジェンからの恩赦請求を拒否。

2015116日、弁護団は被告である30歳の母親の請求に従った外国語通訳者を立てないまま、新たな証拠を提出する為、高等裁判所に対し再審を請求した。

2015325日、高等裁判所は再審要求を却下し、メリー・ジェンの死刑判決を保持した。

今回のインドネシアでの大規模な死刑執行に対し、人権擁護団体や移住者、活動家は、『彼女は人身売買の被害者である』という理由から、メリー・ジェンの死刑の中止を求めた。しかし、その声も虚しく、インドネシア政府はそれらに耳を貸さず、メリー・ジェンに対する死刑執行を行なおうとした。

しかし、最期の時を向かえ、メリージェンの死刑は結局延期とされたのだ。 


via merdeka.com


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ジュンブラナ県の伝統水牛レース、ムクプン・ランピット定期開催へ


ジュンブラナ県の伝統アトラクションの一つであるダイナミックな水牛レース、ムクプン・ランピットが、県政府によって今後も開催される予定だ。

26日、ジュンブラナ県ヌガラ郡カリアカ村の水田で、27人のジョッキーが水牛を携えて参加し、ゴールまでの200mを泥まみれになって疾走した。

地元住民はもちろん、海外からの観光客も大勢詰め掛けた。

ジュンブラナ県教育・青年体育・観光文化局観光課長イ・ニョマン・パルティカ氏は27日、これまで競技が行われてきた陸上ムクプンレースのように、古くからこの地方に伝わる水田でのレース、ムクプン・ランピットを活発化させなければならないと述べた。

「将来的に、伝統競技ムクプン・ランピットが、既にある陸上ムクプンと並べるようにしていく提案をしたい。1年に1度のレースの実現を計画している。」と同氏。


via Tribun Bali




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北バリ空港建設計画、調査費用2.5億ルピア


バリ州知事マデ・マンク・パスティカ氏は、北バリ空港建設の為の調査予算を2.5億ルピアとしていると発表した。(上地図の赤い囲みは、空港建設予定の範囲)

この予算は27日、中央政府の国家予算から計上するよう提案した。

「我々は、出資を国家予算から計上してもらうつもりだ。中央政府の政策なので地方政府から予算を出すのは、おかしいだろう。」と州知事。

このブレレン県の空港への入札は、現時点までまだ決まっていない。
「実権は我々の方にあり、入札はその後だ。」と同氏は話している。


via Tribun Bali


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わぉ!クタ~ギリマヌク間 125kmの高速ができる!?


PT.
ワスキタカルヤは、バリ島に4路線の高速を構築する予定だ。
3路線はクタ~ギリマヌクを繋ぐもので、もう1路線はプクタタン~ロビナである。
ワスキタカルヤ第一取締役ムハマッド・チョリック氏は、24日のジャカルタ国会第4部会との会議で、「我々は、バリ島の北、クタ~ギリマヌク間の125kmの路線を提案した。」と述べた。

クタ~ギリマヌク間の3路線とは、クタ-チャングー-タナロット-ソカ、ソカ-プクタタン、プクタタン-ギリマヌクで、まずは、クタ-チャングー-タナロット-ソカの25kmを早急に手がける予定だという。

ムハマッド・チョリック氏によると、この計画は既に公式構築省高速道路整備及び国民住宅機関に申請書を提出したという。

40兆ルピアをかけたこの工事は、ワスキタカルヤだけが手掛けるわけではなく、3地方自治と1州政府と協力して行なうと述べた。氏は年内の工事の入札を望んでいるが、調査結果を見た上での入札だ。達成可能な企画かどうかの下見によっては、進められないと同氏。

一方、クタ、チャングー地区を持つバドゥン県は、中央政府からまだ正式な知らせを受けていないという。バドゥン県知事秘書コンピヤンスワンディカ氏によると、クタ~ギリマヌク間高速道路建設案は数年前からあり、クタ、クロボカン、スミニャック、チャングーを通る青写真は、まだ当局の手元にあるが、新たな構想についてはまだ何も聞いていない。

しかし、実現するなら、地域住民のみならず、ジャワ-バリ間の流通の時間短縮ができ、バリの経済にとっても有益である。また、集中するバドゥン県内の交通渋滞の緩和も望めると期待は大きい。

via Tribun Bali(Photo: Republika online)


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死刑囚アンドリュー・チャン、処刑地で結婚


死刑の執行を29日未明に控えた、死刑囚アンドリュー・チャン(オーストラリア国籍で麻薬所持罪で死刑判決、バリナインの一人)は27日午後1時半、処刑地チラチャップ州ヌサカンバンガンの鉄格子の中で、フェブヤンティ・ヘレウィラさんと簡易な結婚式を挙げた。

兄弟のミカエル・チャン氏は、最も近い家族だけが証人となって式を執り行ったと述べた。この婚姻は、家族を幸せな気持ちにさせてくれたが、同時に深い悲しみももたらした。

披露宴は本日、刑務所内で行なわれる予定。
アンドリューとフェブヤンティさんは、ヌサカンバンガンへ移送される前、バリ島のクロボカン刑務所にいる間に互いに惹かれあい、恋人となった。

フェブヤンティさんはジョグジャカルタ出身で、クロボカン刑務所内では牧師としての任務だった。

ミカエル氏によると、この二人はとても仲が良くお似合い。敬虔なカップルで、別れの時が刻々と目前に迫る中、今この時を互いに励ましあい、また、補い合っているのだという。

検事総長H.M.プラセヨ氏は、「アンドリュー・チャンの死刑執行前の『最期の望み』は婚姻だった。結婚は宗教上、人道上、法律上、認められるべきものであり、彼の真剣な要望を受け入れ、要求を認めた。」と述べた。


via Tribun Bali (Photo : Jawa Pos)



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1万本の植樹、バリ島から発信!


26日、サヌールのムルタサリビーチで、マングローブの植樹が行なわれた。
50cm
のマングローブの苗を植えたアニサさんは、地球の環境、特にインドネシアの緑を守る為の第一歩として、ラクテンチームに参加した。


「データによれば、バリ島には3.000ヘクタールの森があるという。しかし、その25%の森が殆ど損傷している。だから、地方政府、企業などの援助協力を得て、森を守っていくことは必要なことだ。行動を起こす、まずは小さい身近なこと、それは家庭から。植物や木を育てましょう。」と、バリ島の世界緑地保護活動家のアニサさん。

彼女はこの日朝から、インドネシアに10万本植樹をしようというのネットショッピングの“楽天”の活動『Global Rakuten's Forest』に賛同し、その一番最初の場所としてムルタサリビーチでマングローブの苗を植えた。

楽天のマネージメントは、シェラトンクタホテルにて、これを皮切りにカリマンタン・スマトラ・ジャカルタに広げていくと発表。周辺の住民が継続して植えた木の世話ができるよう、住民を巻き込んで植樹していく計画だと述べた。


via Tribun Bali (Photo : bewara.co)



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タバナン93村、飲酒規則取り決め


タバナン県スディマナ村バンジャール・イェガンガの長、イ・ワヤン・ウィンダ氏は、村内で飲酒で起こす問題に関し、当事者に与える罰則について、先週バンジャールの会議で話し合ったことを25日明らかにした。

その罰則とは:住人は、飲酒が原因で物品を破損した場合は、5.000ルピアx世帯数を支払う事。

これは、当事者だけでなく、アルコールを持ち寄った者、アルコールを販売した者にもかかってくる。イェガンガの世帯は353世帯。よって、それぞれが170万ルピア余りを罰金として支払う事になるという。

この規則によって、なかなか対処し切れなかった飲酒がもたらす事件を取り締まれるかもしれないと期待している、とバンジャール運営側。

タバナン県村議会長イ・ワヤン・トントゥラ氏は、「348村中93村が、飲酒に関する規則を独自に取り決めている。一般的に、罰金を決めると共に、その後、浄化の儀式をするとしている。」と説明した。


via Tribun Bali


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バリでの外国人犯罪、4ヶ月間で59人を検挙


バリ州警察の記録によると、今年2015年に入ってこの4ヶ月間で18件の犯罪事件に関与した外国人犯罪者は、59人に上ると発表した。

中でも最も多く事件を取り扱ったのは、デンパサール管轄警察署だそうだ。

バリ州警察のスリハリミティ警部は24日、59人の外国人が関わった事件は、暴行、麻薬関係、書類偽造、強姦未遂、交通事故、やみ行為、家屋強奪であると説明。

これらの外国人犯罪者は、スイス・ドイツ・インド・イギリス・オーストラリア・アメリカ・ロシア・フランス・台湾・中国・アイルランドの各国籍保持者だという。

一方、去年1年間にバリ島内で起こった外国人による犯罪事件は47件で、検挙された人数は47人だったという。

今年は犯罪者だけでなく、外国人の被害者も1月から増えている。1月に起きた2件の事件では6人の外国人が被害に遭い、2月にも2件の事件で2人の外国人が被害に遭っている。3月には急に件数が増え、傷害事件、破損、詐欺、交通事故等13件の事件が発生している。

「被害にあった外国人は、ハンガリー、フランス、ロシア、日本、ドイツ、イタリア、オーストラリア、ベルギーの各国籍保持者だ。」と同氏は明らかにした。


via Tribun Bali


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夜の波に乗る、クラマスビーチ・ナイトサーフィン


ギャニャール県ブラバトゥ郡クラマス村には、世界的にも良い波が上がる、サーファー達にお勧めの場所がある。

チャンディーダサ方面へ向かうバイパスイダバグースマントラ通りから入ったクラマスビーチ地区にある、ホテルを兼ね備えた『コムネビーチクラブ』には、昼夜を問わずサーファーが押しかけている。

黒砂のこのビーチを目指して訪れる外国人サーファーは少なくない。特に多いのはオーストラリアからのサーファーだという。

ここでは、海に向かって光線を放つライトを設置し、夜でもサーフィンが楽しめるようになっているのだ。昼間だと良い波を大勢のサーファーで取り合ったり、長い間順番を待たなければならないところだが、夜間であれば、横長に高く立ち上がる波によりスムーズに乗れるということで、海外からのサーファーから注目を浴びているという。

15秒もの間、チューブを滑れるこのビーチは、サーファーにはたまらないだろう。

もちろん、ライフガードも常時警備に当たっている。

ナイトサーフィンを楽しめるのは、6人までに限定。時間も夜7時から11時までに限られる。また、珊瑚礁が多く怪我や事故を防ぐ為、満潮干潮などその日の潮のコンディションも厳重に観察される。

料金は1時間当たり、25万ルピア。


via Radar Bali (Photo : Oakley Pro Bali)


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ジャカルタ、118番『コールセンター』開設で無料救急車登場


日本の救急車は無料が当たり前だが、インドネシアではそのようなシステムがまだ無い。
しかし、24日の情報では、ジャカルタに無料救急車が登場したという。

ジャカルタ特別区の住人は事故や急病等、緊急の事態でも心配はもう要らない。

ジャカルタ特別区保健局は、『緊急118番救急車サービスコールセンター』を開設。当局では普通の公務員は8時間、救急サービススタッフは2シフトの12時間勤務になる。

料金についても、ジャカルタ特別区の住民である事が証明できる身分証明書(KTP)を提示すれば、サービスを受けても無料になるのだ。

コールセンター118番で連絡を受けると、救急隊が救急車を出動し目的地へ。そこから、最寄の病院等の施設へ送る。しかし、病院へ運ばれたくない患者も少なくない。その場合は、駆けつけたその場所で応急の処置をするという。

via Tribun Bali



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アジア・アフリカ会議、ジョコウィ大統領が現状の国連を批判


ジャカルタで開催中のアジア・アフリカ会議は22日、各国の21人の首脳(日本国安部首相も参加)を迎える最高会議段階に入った。

ジョコウィ大統領は演説で、旧植民地国の独立と繁栄、正義の実現をうたった「バンドン精神」の下での団結を呼びかけてから60年を経てなお、戦後、世界をまとめる立場にある国連に、地球規模の不正義や不公正が残っている事を指摘。不正義の例として、世界人口の20%が資源の70%を消費していることを挙げた。

北半球の人口のほとんどが豊かな生活を送っている一方、南半球では一日たったの2ドルで生活を繋いでいる人々が大勢いる。また、依然として国家樹立が実現しないパレスチナを放置することはバンドン精神に反するもので、独立に向け支援を強化するとして、「イスラム議会及び、アジア・アフリカ諸国は国連改革を要求する」と言明した。

安部首相も国連改革を主張するジョコウィ大統領の演説に賛同した。
「アジア・アフリカ諸国は、これからの地球の平和のけん引役を果たさなければならない。同時に、これまで援助を受ける側であった国々が変化し、経済を動かしていく仲間となった。ダイナミックな市場開放を行なって、アジア・アフリカ諸国の繁栄に繋げていこう。」と安部首相。

via Jawa Pos / じゃかるた新聞



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109個のウミガメの卵を保護


東ジャワ、バニュワンギ県ソボビーチで17日、ウミガメの保護を啓蒙する社会活動が行なわれた後、21日夜間に地元漁師のブアサン氏(70)は、計算上今頃必ず産卵が行なわれるはずだと海岸を歩きながら考えていたという。

事実、大きな亀の足跡を発見。付いて行って見ると、砂の小山の群集があり、丸い卵が覗いていた。

ブアサン氏は、急いで地域長のティブヤニ氏(48)を呼び、バニュワンギ・ウミガメ保護局に連絡。

東ジャワ自然環境保護機関の役員の監視の下、22日、109個のウミガメの卵は、無事に保護局に引き渡された。

今までも、多くのウミガメがここに産卵をしにやってきていたが、卵の多くは地域住民によって売られてしまっていた。ウミガメ保護啓蒙活動を通して、このように住民自らが保護しようと行動を起こしたことは大変嬉しいと関係者。

via Jawa Pos


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ヘビに噛まれた妻を病院へ・・・途中で交通事故


22日、カランガッサム県の農民イ・マデ・リカ氏(70)は朝9時頃、畑から養豚用の餌を持って大通りを渡ろうとしていたところを、イ・クトゥッ・ガラ(40)の運転するオートバイと衝突し、死亡した。

同県スラヤトゥンガ村に住むクトゥッ・ガラ容疑者は、妻がヘビに噛まれた為、動転して時速60kmのスピードで病院に連れて行くところだった。

それまで前方に人の姿は見えなかったのに、3m手前に来た時、突然左右を確認もせず人が荷物を抱えて道を横断しようとしたため、ブレーキが間に合わず衝突した模様。

クトゥッ・ガラ容疑者も重症を負い、現在病院で治療中。退院後、拘留される予定だ。

via Tribun Bali


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マスチェティビーチで2頭の象がゴミ拾い


22日、バリサファリ&マリンパークの象、スマトラ生まれのムルディナとヨハナはギアニャール県マスチェティビーチでゴミ拾いをした。

ビニール袋のゴミや、波打ち際に流れついた小枝、儀式に使った後のゴミを一つずつ鼻で拾っていった。

この活動は、22日の地球環境を守る『アースデイ』を記念して、周辺の3村、バリサファリ&マリンパークとその従業員、ヤッペナティム養護施設を巻き込んだものだ。

大きな象がゴミを拾うほほえましい姿は、近くにいた住民の目を引いた。

「象だってゴミ拾いできるんだから、人間がやれなくてどうする?」と、関係者。
参加した3村の住民達も、2頭の象と共にマスチェティビーチの掃除を楽しんだ。

この『アースデイ』にちなんだ活動は、スランガン島でのマングローブの植樹等、多くの地元住民が参加し、バリ島の一般市民が益々地球の自然環境に関心を高めており、地域単位で広まっていることが伺える。

しかし一方、特にバリ島にある有名な(五つ星を含む)ホテル、ヴィラ、レストラン、ランドリー(クタ・スミニャック・レギアン・ベノア・南クタ地域)等の汚水処理方法に、違反が多々発覚しているのも事実だ。

今年1月から4月にかけての調査では、43箇所に違反が見つかっている。

22日、バドゥン県生活環境機関長イ・クトゥッ・スダルサナ氏は、「報告や苦情の大半は一般の地域住民から来たもので、現在分かっているのは27箇所が自然を破壊しかねない身勝手な汚水処理方法を取っており、調査と取り締まりを強化する。」と述べた。

via Tribun Bali


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ムラスティビーチ、無許可で崖を崩して作った土地を構築


バドゥン県南クタ郡ウンガサン村のムラスティビーチでは、崖を切り崩して新たな土地を構築している。しかも、この工事は許可無く進められていたことが発覚した。

新たに構築している土地は、真っ青な海の沖へ向かって突き出したプラットホーム型で、現在約80mを埋め立てた。ここまでにかかった経費は8億ルピアで、ウンガサン村の住民から集めたもので賄っているという。

様々な宗教儀式の為に作ったというが、その他に観光地としての誘致も狙っており、行く行くはケチャックダンスの舞台を作ったり、東屋(ガゼボ)を建てたりする予定だ。

完成までには20億ルピアが必要だと推測されているが、それ以前に村はこの崖切り崩しの埋め立て工事及び、建築許可さえ取っていない。

ジャカルタ中央政府に許可を申請して、下りなかった場合は、周辺住民の宗教儀式の為のみ使われることになるという。

村長のワヤン・スギタプトゥラ氏は、「この場所は村が運営をしていく。20166月には公式に利用可能な状態にしたいと思う。既に見に来る観光客もいるが、パンダワビーチのような入場券も出来ていない。許可の申請はまだだが、すぐに手続きを始める予定だ。許可が下りなければ、入り口に門を作って儀式以外には入れないようにする。このようなものでも作らなければ、村民の生活は潤わない。」と主張。

バドゥン県畜産・漁業・海産局長も、計画すら知らされてなく、同県建築建造物管理局長も報告が無い事を明らかにし、早急に調査すると述べた。

via Radar Bali (Photo : kompas.com)


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北スマトラの若者、タバナンで補導?


ヘルマンバルス君(22)及び、アンジャスマラタンプボロン君(17)が、二人の警察官に伴われ、プネベル管轄警察からタバナン県警に移送された時は、力なく頭を垂れていた。

北スマトラ、ブラスタギ県、タナカロ郡アジジャヘ村からやって来たというこの二人の若者は19日、ババハン村のワルンの入口で寝込んでいるところを、地元の警備隊プチャランによって補導された。

警備隊は、彼らの身分が不明確で様子が不信だった為、警察に通報した。

20日、タバナン社会福祉局事務所でヘルマン君は、「僕たちはアグンという名前の友達を頼ってバリに来た。」と話した。

バリへ来る前に、長い間二人はジャカルタで香辛料売りをしていた。
ある日バリへ出発しようという時、アグンと名乗る者に出会い、バリ島に来れば観光客相手のサーフィン指導者の仕事があると言われた。

しかし、バリに向かう途中、レンバン地方をバスで移動中にスリに遭い、財布の中身も身分証明書も取られてしまった。

ついに何とかクタまで辿りついたが、残念なことに彼らが探していた友人アグンは見つからなかった。「近所の人に聞いたら、彼は借金取りに追われて、何処に行ってしまったか分からないと言われた。電話も全く繋がらない。」と、ヘルマン君は話している。

via Tribun Bali


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プルタミナ、新たな燃料を販売


国営会社プルタミナは、ジャカルタで5月『プルタライト』(純度はプレミウムとプルタマックスの中間)を売り出す。

この新たな燃料は、プレミウム(レギュラー)に代わって、ジャカルタに続き、ジャワ、マドゥラ、バリでも販売される予定。

東ジャワ・南東諸島・バリ担当MOR Vプルタミナのアシスタントマネージャー、ハッピーウランサリ氏は20日、『プルタライト』をジャカルタで先に販売する事を明らかにした。

ジャカルタの次はスマランとスラバヤで、バリに入るのはまだ先のことと述べた。

『プルタライト』の販売に先立ち、レギュラーを回収しなければならない。
この回収については、政府の政策とプルタミナ本店に委ねる事になる。

「ジャカルタでの消費者の購買意欲を見たい。市場での可能性はどうか。検証には時間がかかるだろう。バリに上陸するのは先のこと、安心して欲しい。」と同氏。

プルタミナの調査によると、バリ島でのレギュラーとソーラーの需要は高い。
必要とされる一日のレギュラーガソリンは2.100キロリットル、ソーラーは625キロリットルに昇るという。

via Tribun Bali



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今日4月21日は『カルティニの日』 ~ カルティニってどんな女性?


カルティニ(Raden Adjeng Kartini /1879-1904 享年25) は、1911年に『闇を越えて光へ』(カルティニの文通相手であったオランダ領東インド政庁教育・ 宗教・産業局長官アベンダノン(1856 - 1925) が編集)を著作したオランダ植民地文学 作家。その後、1964年には、インドネシア共和国国家独立英雄に列せられた。

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世紀転換期、スエズ運河の開通以降、交通・通信情報・技術が国境を越え、均一に結ばれた。この時期、植民地官僚機構の拡大政策でオランダ語教育が必要となり、西欧化への転換目的で、オランダ語教育が社会貢献するとし、カルティニは「倫理政策の好例」とされた。カルティニが洋式教育を受け異文化と出会い、オランダ語とジャワ語との両言語間を往還することは、同時に、カルティニは自身とその文化を客観視できるようになり、ジャワの慣習を絶対視することなく批判した。

カルティニは生涯にわたり価値観が対立する体験を繰り返した。又、オランダ語書籍を通して、女性作家の作品や女性解放思想に共鳴した。そして、旧習に縛られたジャワ人女性 として生まれた偶然を必然に転化し、カルティニが自身が、ジャワ人女性として自尊の念をもつようになった。

カルティニはオランダが推進する改宗を批判し、信教の自由をも訴えた。カルティニは慣習による性差が進歩を妨げると批判し、その改善策として女子教育を提議。続いて、平和主義に目覚めたカルティニは、教育や保健・衛生への提案のほかに、人種・身分・ジェンダー・ 年齢による構造的な差別、とくに、子供・女性等の社会的弱者が選択の自由を奪われ、固定された階層の中で生を終える実態を訴えた。

第一次世界大戦後、ラデン・アジュン・カルティニは各種族を超克する「ブランドネーム」となった。その後、良妻賢母、フェミニズムの先駆者、民族主義の先駆者、教育家等と言われ、インドネシア史の重要事項と密接にかかわる「ラデン・アジュン・カルティニ」へ変容していった。カルティニの「個」は否定さ れ、カルティニの真意は忘却されたと言われる。

東京大学文学部・大学院人文社会系研究科

『カルティニの虚像と実像―1987年編カルティニ書簡集の研究富永 泰代』より抜粋
アジア・アフリカ会議(KAA)開幕


19日、厳重な警戒の元、開催から60周年を記念するアジア・アフリカ会議(KAA)が、中央ジャカルタのジャカルタ・コンベンションセンタで 開幕した。

86カ国からの担当者が参加するこの会議は、各国外務大臣が会合した席で、初日から熱く意見交換が成された。

今回の会議で取り上げられる議題は3つで、23日には決定事項について調印される。

3つの議題とは、アジア・アフリカ地域で現在も紛争や貧困、社会の不公正が続いている地区も有る中、インドネシア独立後間もない1955年に採択された、基本的人権と国連憲章の尊重、すべての民族と国家の平等をうたった「バンドン・メッセージ」の価値の再確認、及び、「新アジア・アフリカ戦略的パートナーシップ宣言(NAASP)」「パレスチナ支援表明」の3件である。

via Jawa Pos


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テロリスト逮捕、バリ州警察パダンバイ港取締を強化


バリ州警察は、パダンバイ港からバリ島に入ろうとしている人、及び、荷物について取締を強化するよう、カランガッサム県警に言い渡した。

18日、西マンガリ、バジョー港でサントソ宗派団体のテロリストと思われる、シャリフディン容疑者(24)の逮捕に関連しての命令だった。

シャリフディン容疑者は、20148月に起こったアンバラウィ管轄警察アブドゥルサラム氏を拳銃で殺害した実行犯として追跡されていた。

19日、バリ州警察のヘリー・ウィヤント氏は、カランガッサム県警に対し、パダンバイ港にて身分証明書の提示や疑わしい点に気をつけて取り締まるよう、注意を促したという。

via Tribun Bali


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クドンガナンの浄化槽から悪臭


この数日間、ジンバランの魚バーベキュー店舗や魚介類市場のあるクドンガナン海岸付近の住民は、2014年に地方政府が設置した浄化槽(ワトゥヌンガル防波堤の南)から酷い悪臭がすると苦情をもらしている。

この防波堤地域には、厚手のビニールゴミ等も積まれており、そのゴミの臭いも周辺に広がっているいう。

この土地に住む漁師の話では、浄化槽は去年設置されたばかりだが、既に満タンになっており、設置後バキュームなどの処置が行なわれていないそうだ。

ゴミの収集も3日に1度で、毎日収集しなければ間に合わないという。

バドゥン県畜産・漁業・海洋局マデバドゥラ氏は19日、浄化槽はまだ満タンにはなっていないと否定。「魚介類販売から出た水の一部だけが浄化槽に流されているが、多くが利用していない。昔からのやり方で勝手にあちこちに捨てている。我々は、浄化槽は設置したが、その後の処置は村自治に任せてある。全ての排水を浄化槽に流せば海も汚れず悪臭もない。」と主張し、村自治が魚介類販売に関わっている者に周知する事を望んでいると述べた。

via Radar Bali(Foto : ワトゥヌンガル防波堤)



バリ島、更に4つの高速道路建設計画!!


バリ島南部と西部、及び、北部の地域を繋ぐ全長156.7kmの高速道路建設計画がある。

PT.ワスキタカルヤTbkは、4県(バドゥン・タバナン・ジュンブラナ・ブレレン)と7郡を通過し、34.38兆ルピアをかけて4つの高速道路を建設する話をバリ州政府に持ち込んだ。

PT.ワスキタカルヤのプレゼンは16日、州知事庁舎にて、バリ州知事マデ・マンクー・パスティカ氏の前で行なわれ、州政府側は、州知事の他、バリ州地方政府機関長、運輸情報通信局長他、関係する諸局長幹部が出席した。

その席で、4つの高速即ち:
①クタ(バドゥン県クタ郡)~チャングー(バドゥン県北クタ郡)~タナロット(タバナン県クディリ郡)~ソカ(タバナン県スレマデッグ郡)の28km 
②ソカ(タバナン県スレマデッグ郡)~プクタタン(ジュンブラナ県プクタタン郡)の21.5km 
③プクタタン(タバナン県スレマデッグ郡)~ギリマヌク(ジュンブラナ県ムラヤ郡)の54.4km 
④プクタタン(ジュンブラナ県プクタタン郡)~ロビナ(ブレレン県スリリット郡)46.7km 

の高速道建設計画を勧めた。

このバリ島の高速道建設計画は、2019年までにインドネシア全国に1.562kmの高速道を建設するというジョコウィ政権の政策を実行するもので、その白羽の矢がバリ島に立ったのだ。

下見の結果、バリ島南部の交通量が集中しており、この南部から西部・北部へ繋ぐアクセス構築が重要という事になった。

この下見によって、各地域の繁栄研究、環境整備、費用と技術、建設費用、経済研究、保障研究等の面を集中的に行なったという。

特に、建物の密集しているクタ~チャングー~タナロット~ソカルートの確保については、建設計画執行までの様々な方法を考慮すべきである。居住地区との話し合いが困難であれば、海岸を通過する方法、又は、河川に沿った地域を通過する方法等を取らなければならない。

州知事マンクー・パスティカ氏は、各地域への行き来をもっと短時間で繋ぐ事ができ、高速周辺の地域住民にとっての経済の発展にも繋がると、建設実現に前向きな姿勢だ。

via Nusa Bali (Photo : Republika online)


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