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環境に優しいビニールを大量生産


インドネシアでのビニール袋の使用量は大変なものだが、いつまでも分解せずに残るビニールはインドネシアの環境問題となっている。

しかし近年、国民が地域環境問題に目を向け始め、現在、放置しても分解し自然に還るビニールが普及し始めている。

30日、このビニールを生産しているPTクンチャナ・ティアラ・グミラン社長エリアナ氏は、「海外ではこの種のビニールを使用するのは当たり前になっているが、インドネシアではまだまだこれからだ。ジャワとバリには普及し始めているが、今後はカリマンタン・スラウェシ・スマトラを開拓する。家庭だけではなく、新市場、事務所、レストラン、ホテル、生産工場等、政府の環境整備対策に伴ってますます広がりを見せるだろう。」と述べた。

2015年内に、6千-1万メトリックトンの生産を目指し、海外への輸出も考えているそうだ。

via Jawa Pos (Photo Courtesy of Antara news)




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神聖なブヌットの大樹、炎を噴いて倒れる!?


30日午後5時30分頃、バンリ県トゥンブク郡ジャヘム村は、大騒ぎだった。
燃え盛ったブヌットの樹の大枝が、消火を終えたと同時に、道路の上に倒れてきたのだ。

30日未明、普段から“聖なる樹”として祈りを捧げてきたブヌットから、かなりの高さまで炎が噴き上がり燃えているのを、周辺住民が発見した。

住民だけで消火をするのは不可能な程だったので、地方防災組合に通報。これを受けて消防車が到着し、消火活動を行った。

元々は葉の茂った大樹で、大きな枝が道路の方に出てきた為、折れたり倒れたりしたら危険だと葉を刈り込んだことがあったが、恐らく枝が死んで乾ききり燃えやすかったのではないかという。

30日、バンジャール長のブディアルタ氏は、祈りの際の線香の火が近くのゴミに燃え移り、樹の枝を燃やしたのではないかと思われるが、確かな事は分からないとコメントした。

夜中に消火したと思われた大枝は、明朝になってまた火を噴いたので、二度目の消火をしたという。

この騒動で、バンリ-テゥンブク間の道路は2時間ほど閉ざされ、管轄警察、軍隊、及びバンリ県地方防災組合が処理を行った。

出火原因は未だに謎に包まれたままだ。


via Radar Bali



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副大統領ユスフカラ、過去に学校に火をつけると学生に脅迫された事を公表


副大統領ユスフカラ(JK)は、スシロバンバンユドヨノ(SBY)政権の副大統領を務めていた頃、「国家教育カリキュラムのせいで、多くの学生が試験に合格できなかった。だから、校舎に火をつける。」と、一人の学生により脅迫されたという。 脅迫を受けてJKは、「燃やしたいなら、燃やしても構わない。後で私が今よりもっと良い、新しい校舎に建て替えてあげるよ。」と答えたという。 この話は30日、西ジャワのデポック、ボジョンサリにある教育者推進事務所で行われた2015年国家教育文化会議で、JKが開会に際し公表したものだ。 この席でJKは、政府に抗議する意見もあるが、何と言われようと学生が教育を更に進めるため、2005年から実施された国家試験(UN)はやめないと述べた。 「学生達がストレスになるという一般からの意見もあるが、より良い国家を構築する為に、1000万人の馬鹿な子供達がいるのと、100人のストレスになる子供達がいるのとどっちを重要視する?」とJK。 また、現在ジャワ島の合格水準値が他の島より高いというのは、良くない。ジャワ島以外にいる学生が劣ってしまうと意見した。

via Tribun news

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警察官が覚せい剤陽性反応、国旗掲揚棒にくくりつけられる


中央ジャカルタのガンビール警察署に勤める准将SW28日、上司の命令により、部下の手で国旗掲揚の為に設置された棒にくくりつけられた。

先週木曜日、覚せい剤使用有無を調べるテストを二度にわたり避けていたSWに疑いをもった上司が、部下に家まで迎えに行くよう指示。

部下がSWの家まで行き、今日はテストは無いから出勤するよう言い聞かせ、出勤したところで強制的に覚せい剤使用有無のテスト、および血液検査を行った。

28日、テスト結果は陽性であった為、これについて説明させる為呼んだ部屋で、SWは突然暴れ出し、机をひっくり返した後、取調べに当たった部下を脅しつけたという。

騒ぎを聞いたガンビール警察署長スサトゥヨ氏は、容疑者を外に出し、国旗掲揚用の棒に身体をくくりつけさせたという。

スサトゥヨ氏は、早急に容疑者のリハビリを進めると共に、身辺を調べ証拠物件を捜査、また、入手ルートを徹底的に調べ、適切な処分をすると述べた。


via Jawa pos




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タナロットでの捜索に、漁師やヘリも加わる


タナロット観光地で波にさらわれて行方不明となっている観光客、アリス氏(28)の捜索は、事故から5日経った今もなお難航している。

捜索には、特別捜査隊からヘリコプターが出動している他、周辺の漁師達も船を出して懸命の捜索が続いている。

アリス氏の出身地スンバからの家族も、アリス氏が波に飲まれた場所から約10mの付近に寝ずの番をして、捜索の進展を待っている。

昼間なら多くの観光客が訪れるので、沢山の目があり見つけられる可能性も高いが、夜は誰もいないので、せめて家族だけでもいてあげたいという。

アリス氏の家族は、「彼(アリス)が生きて発見される事を祈っているが、もし亡くなっていたとしても受け入れる覚悟はしている。どちらにしても、連れて帰りたい。」と述べた。

Via Radar Bali (photo courtesy of Suara Dewata) 




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ブレレン県のボーイスカウト、保護樹の釘を抜く


29日(日曜)、ブレレン県の百数十人のボーイスカウトが、シンガラジャ市内にある街路の保護樹に打ち込まれた釘を、一本一本抜いていった。

『街を愛し、木々を可愛がる活動』として、ブレレン県のボーイスカウトの一つのプログラムとなっている。

この活動は、シンガラジャのバイパスングラライ通りやアッマドヤニ通りなど、長い道のりへと広がっている。

ボーイスカウトブレレン支部のマデ・スワスタワ氏は、「無料の広告塔、または、その為の道具として利用されている保護樹を守らなければいけないと考えている。街路樹の木々の寿命も考慮しながら、打ち込まれた釘や針金などをを手作業で取り除いている。広告の為に勝手に釘を打たないで欲しい。」と述べた。

この活動で抜き取った釘は、十数kgに及んだという。

その他の活動として、プラスチックゴミの収集もしており、再利用業者に売って、そのお金を孤児院や老人ホームに寄付するという事だ。


via Radar Bali (photo courtesy of RRI. co.id) 


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バドゥン県の観光地の入場料、2016年に値上げ


バドゥン県では地方規則を変更し、20161月よりバドゥン県内の観光地の入場料を値上げすることにした。

特別調査チームのニョマン・アルダナ氏は、実施までの期間に各旅行代理店や旅行業関係者に対し、理解を求めていくという。

対象となるのは、サンゲー・タマンアユン寺院・ウルワトゥ寺院・ヌンヌンの滝だ。

タマンアユン寺院では、これまで大人15.000ルピアだった入場料が20.000ルピア、子供10.000ルピアとなり、国内観光客については変更無しの大人10.000ルピア、子供5.000ルピアとなる予定。

一方、ウルワトゥ寺院では、これまで大人20.000ルピアだった入場料が30.000ルピアへ、子供は10.000ルピアから20.000ルピアとなり、国内観光客ついては大人15.000ルピアが20.000ルピアへ、子供は5.000ルピアが10.000ルピアとなる。

来年からの入場料の値上げによる収入で、トイレや駐車場の整備をし、より清潔で安全な環境を作るという。また、新たに加わる観光地として、民間が運営してきたパンダワビーチ・ラブアンサイトビーチがバドゥン県運営観光地となるそうだ。

via Radar Bali


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本日より、再度ガソリン値上げ!


エネルギー・鉱業資源省は、本日28日午前0時よりレギュラーガソリン及び、ソーラーの値上げを実施した。

ジャワ・マドゥラ・バリでは1リットル当たりRp. 500の値上げとなり、結果、レギュラーがRp.7.400、ソーラーはRp.6.900 となった。

エネルギー・鉱業資源省によると、今回の値上げは世界の原油価格の変動と国内の経済の関係、また、米ドルとルピアの換算レートでルピアが長期間弱かったことによって実施さざるを得ないという。

また、アラブ-イエメン中東二国間の紛争の影響による値上げではない、と述べている。

プルタミナ社長ドゥウィスチプト氏は、度重なる価格の変動と、プルタミナ独自による計算と政府の計算との間に誤差が生じることで会社の損失が出るため、値上げに難色を示したが、決定するのは政府であり、それに従う他はないという。


via Jawa Pos


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コメディアン、オルガ死去!


数々のバラエティーショーの司会を務め、コメディアンとしても活躍し、国内ではお茶の間の人気者だったオルガ・シャプトゥラ氏(32)が27日、1年近く脳膜炎の治療を受けていたシンガポールのマウントエリザベス病院で、夕刻息を引き取った。

この訃報に動揺したファンが詰めかけ、病院は警備を厳しくした。

遺体は、本日最新のカーゴでシンガポールより搬送され、東ジャカルタの自宅に戻る予定。

親族他、多くの芸能人仲間、ファン、報道陣が帰りを待っている。


via Jawa Pos



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アースアワー、明日の夜ジャカルタは真っ暗に!


世界中の人々が同じ日・同じ時刻に電気を消すアクションを通じて、地球温暖化の軽減と環境を守ろうという思いを示す、世界最大規模の環境キャンペーン「アース・アワー」が、今年は明日28日に実施される。

大都市ジャカルタでは、夜8時半~9時半までの1時間、中心にある象徴的な建物や施設の明かりが消される。

WWFインドネシア代表ニョマンイスワラヨガ氏によると、ジャカルタ特別区本庁、ホテルインドネシア前及び、噴水、モナス独立記念塔等、主要5箇所の建物の電気が消されるが、その他の建物も電力の節約に賛同する市民に5時間の自発的な停電を呼びかけているそうだ。




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タナロットでの捜索にバリアンも参加


タナロットの岩場で、スンバ島出身のアリス氏が波に飲まれてから2日が経った。

タナロットのオペレーショナルマネージャーは、警察による捜索、付近の住民、ボランティアの協力の他に、パラノーマル(バリアン)を参加させていることを明らかにした。

目に見えない世界の事はバリアンが捜査するのだ。
それでも、捜査は難航しているという。

バリアンによると、昨日夕刻に見つからなければ、本日27日に遺体となって見つかるだろう、ということだ。

事故当日から、被害者が一刻も早く見つかるよう、引き続き宗教儀式も執り行われている。

「立ち入り禁止の立て看板があったにも関わらず、進入して命を落とす観光客がいることは大変残念だ。二度と起こらないで欲しい。今後は10分毎に注意勧告を放送するつもりだ。」と、オペレーションマネージャーは話している。


via Tribun Bali

    
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ネズミ被害、4村で収穫ならず

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アビアンスマル郡の4村、スラット村、サンゲー村、タマン村、ボンカサプルティウィ村では、ネズミ(現地ではJro Ketutと呼んでいる)に稲を食われて大損害であるという。

ムンドゥックテガルで農業を営むクトゥ氏によると、初めの2ヶ月で既にやられてしまったといい、ネズミだけでなく水草(enceng gongok)も稲作の妨げになるという。

ネズミ除去の為、現地農協から薬を得て予め処置は行っていたそうだ。

苗の購入、肥料や田植え作業費用は、1ヘクタールあたり500万ルピア程かかっている。36ヘクタールを持っているので、総額18000万ルピアの損害となるという。

同氏は、損害の軽減の為、地方政府に援助を求めたいと述べた。


via Radar Bali


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タナロットの「聖なる区域」で、観光客が波に飲まれる


25日、タバナン県クディリ郡にある観光地区タナロットで、西スンバ島出身で現在はデンパサール市のセセタン地区に在住のアリスカカラト氏(28)が、家族や友人を連れタナロット寺院へ観光に訪れた。

着いてすぐにバトゥボロン寺院の西、ちょうど海の上に位置するバトゥムジャン寺院に向った。

バトゥムジャン寺院の手前には、タナロットのマネージメントによって建てられた「聖なる区域により立ち入り禁止」の立て看板が設置されているというが、その聖なる区域に入り、突き出た岩の上に立ち携帯電話で海を背景に自分の写真を撮ろうとしたその時、大きな波が来てアリス氏を飲み込み、海にさらった。満潮時であった。

警察とライフガードによって捜索されているが、昨日夕刻までにまだ被害者は発見されていない。


via Radar Bali



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マグロ捕獲量、激減!



ベノア港にあるインドネシアロングラインツナ協会によると、去年11月に海洋・水産省大臣により発令された「沖合いでの積み替え禁止令」により、これまで11.5002.000トン捕れていたバリのマグロ捕獲量は、現在半分の750トン止まりになっているという。

海洋・水産省大臣は、インドネシアの海事産業の発展計画の一環として、より新鮮な海産物を捕獲する事、また、捕獲した海産物をそのまま他国に売りつける事を防止する目的で今回の法令を発令したが、実際、バリのマグロ船は200GTと小さく、本法案はイカ漁や他の漁業には向いていても、マグロ漁では沖合いでの積み替えなしにはマグロを多く捕獲する事は無理である。

また、太平洋でならまだしも、マグロ捕獲水域であるインド洋から船で他国に運搬することは実際問題不可能。我々バリのマグロ業にとって積み替えはなくてはならない手段だと主張している。   


via Radar Bali



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人気モデル、トラックと衝突し死亡


246時半頃、バドゥン県ラヤクタ通りのセントラルパーキング前で、人気モデルのインタン・レトゥノ・メイリアダリ(19)が、トラックと接触、そのまま引きずられるという事故に遭った。

バイクを運転していたインタンは、セントラクパーキングからラヤクタ通りへかなりのスピードで右折しようとしたところ、ラヤクタ通りをクタビーチ方面から来たトラックに接触横転したまま、10m引きずられて即死。

サンラ国立総合病院で遺体を調べた医師は、死因を頭を強く打ったと思われると説明した。

インタンはモデルとしても人気があるが、マハサラスワティ大学経済学部でマネージメントを学び、外国通貨会社でも働いていた。


via Radar Bali



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北クタ郡でデング熱大流行!


メングウィで流行っていたデング熱が、今度は隣りの北クタ郡に移った。

患者は現在、ダルン村、ティブブネン村、クロボカンカジャ村の
3村に多く見られ、ダルン村では、死亡者まで出した。

24日、北クタ郡長は、早急に対処するよう北クタ保健所に要請した。北クタ郡保健局では、これまで蚊の繁殖に対処する為に、薬を撒く等の対応はしてきているが、デング熱患者の広がりは収まらないという。

via Radar Bali


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バリヒンドゥーを中傷した男を手配中


ニュピの不便さをフェイスブックにぶちまけた、ロンボク出身のナンド・イラワンシャが、バリ地方警察に訴えられた。

訴えを起こしたのは3つのバリの民間団体で、彼はニュピ当日に放送されるはずのお気に入りの番組が見られなかった事をきっかけに、粗悪な言葉でヒンドゥー教のしきたりをフェイスブックを通して中傷したという。

彼は今回だけではなく、以前にもこのよな非難文をアップしたことがあるという。

ナンド以外にも、ムハマッド・リザルもネットを通して「ニュピは、ヒンドゥー教徒以外の人権を無視した儀式」とまで言及。

ナンドは多くのバリヒンドゥー教徒を傷つけたとして手配中だ。


via Radar Bali


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日本、15兆ルピアの投資を約束


日本国首相との会談の為、日本訪問中のジョコウィ大統領は23日、首相官邸に招かれ、海事産業及び交通に関する協力を得る事に成功した。

会談では、海洋の安全と海事産業に協力し合うという政策に賛同し合った。

その他にも、日本サイドはインドネシアの鉄道網の発展の為に、約15兆ルピアの投資を確約した後、今後も二国が対話をもって協力し合うという事の調印も行われた。

日本を出た後ジョコウィ大統領は、26日に次の訪問国の中国を訪れる予定だ。

「我々にとってアジア太平洋の平和と維持が必要だ。」とジョコウィ大統領は述べた。


via Jawa Pos


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ニュピ前夜、泥酔による殺傷事件発生


21日のニュピを迎える数時間前の午前3時頃、スミニャックのプティトゥンガット通りにあるユビヴィラで、殺傷による重傷を負う事件が発生した。

被害者のイ・コマン・スアルタナ氏(34)は、このヴィラのエンジニアとして働いていたが、この日同じ職場で働く同僚5人から、飲み会に誘われた。

ミントクラブで働く同僚の兄弟が連れてきた友人が、加害者となった。

被害者と加害者は隣り同士で飲んでいたが、そのうち互いに言い合いになった。加害者は、所持していた刃物を取り出し被害者の胸を刺したという。逃げようとした被害者を更に刺そうとした加害者は、仲間により取り押さえられた。

その他、東デンパサールのカユマスでも、降り出した雨に濡れたアスファルトで滑って倒れたバイクを助けようと手を貸した所を、倒れた方の仲間が友人に危害を加えたと誤解した事から、2つのグループが対立し喧嘩が起こっている。

近くにいた警察が仲裁に入り事なきに終わった。


via Radar Bali


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今年のニュピ、8億ルピア分の電力節約!!


今年のニュピは、バリ島の電力エネルギーに大きな影響を与えた。

バリ電力公社のワヤンルディカ氏は、
14日と21日の土曜日を比べると、14日が695.2メガワット、21日が478.7マガワットで、その差は216.5メガワット、すなわち、31%の使用量の低下が見られたと発表した。

PTインドネシアパワーUPBOHのデータを見ても、発電用ソーラーの一日の平均使用量が1.959.000リットルのところ、21日のニュピ当日は865.355リットルで、その差は1.082.729リットルとなり、ニュピのエネルギー節約は、何と8億ルピア以上だという。

今後も、毎年31%と行かないまでも、ニュピのエネルギー節減を続けてほしい、とワヤン氏は話している。


via Radar Bali



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バリ人夫婦、偽造パスポートによりシンガポールで逮捕

イクバル氏

海外旅行に出たインドネシア人が、また行方不明となった。

今回はバリ人だ。
バンリ県のみかん農園経営、ワヤン・スティアワン(39夫婦は、初の海外旅行として、2月にシンガポール・タイ・マレーシアを巡る一週間の旅に他22名の団体と共にツアーに参加し、ジャカルタから出国したが、マレーシアのジョホールにいる時から連絡が取れなくなり行方が分からなくなっていた。

利用した旅行会社に連絡を取ったが、責任は取れないと言われ、家族が警察に通報し、バリ州警察も捜査を始めていた。

外務省のイクバル氏は、このバリ人夫婦がシンガポールのイミグレーションで捕らえられたという連絡を受けたと発表した。

ジョホールからシンガポールに入国する際、二人が所持していたパスポートが偽造されたものであると発覚。3ヶ月の刑になるという。

二人は、パスポートが偽造されたものとは全く知らなかったと主張している。

今後コーディネートした旅行社を詳しく調査する運びだ。



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ニュピ当日、デンパサール市では救急車15台がスタンバイ


デンパサール市政は、ニュピ当日の非常時に備え、15台の救急車を準備すると発表した。

これらの救急車は、デンパサール市内の数箇所(マヘンドラダッタ通り・イマンボンジョール通り・レノンバジュサンディ広場・ウブンターミナル・プナティ等)に分散してスタンバイするという。

デンパサール市政・プチャランバリ組合のマデムドゥラ氏は、「ニュピ当日は、非常事態に対応する為、救急車を配備する。その救急車は、デンパサール市のプチャラン(村の警備隊)に先導される。住民が必要を迫られた場合は、コールセンター (TEL : 0361-223333)又は、最寄のバンジャールか村役場へ通報してほしい。我々は24時間体制で対応するので、緊急の場合は連絡してほしい。」と説明した


via Tribun Bali


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酒のつまみにドリアンを食べ、4時間後に死亡!


17日早朝、カランガッサム県マンギス郡アンティガ村の農民マデ・ラウィ氏(40)が、川の傍の小路でうつぶせの状態で死んでいるのを、朝市に向かっていた住民が発見し大騒ぎとなった。

ラウィ氏は16日夜、友人たちとドリアンをつまみに、トゥア(アラック)を飲んで楽しんでいた。飲み会が終わり、一人で川へ向かう小道に沿って裸足で歩いて行ったという。

ラウィ氏は病気をしたこともなく極めて健康で、誰かに殺害されるような事も考えられない、と彼を知る人々は言っている。

警察は解剖の為、遺体をデンパサールのサンラ病院へ移送した。
死因は、恐らくドリアンの毒性と強いアルコールが混ざった為ではないかと言われている。解剖の結果、胃の中に特に激しい刺激物があるわけでもないが、詳しい検査を経ないと何とも言えない、と解剖担当医は述べた。    


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ヒンドゥー教徒、ムラスティを執り行う

photo courtesy of Antara Foto

昨日18日、21日のニュピを前にヒンドゥー教徒は島を守る海に感謝し、祈りを捧げる為の儀式「ムラスティ」を執り行った。

村から村の守り神の象徴(pretima)を海へ運び浄化する為、正装をした集団がそれぞれ最寄の各海岸に向かう姿は壮観だ。



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